月別アーカイブ:2016年12月


2016年12月29日

『言葉の力(ことだま)』(鶴見コーチ)


みなさん、こんにちは。2016年の最後のスクールブログの担当は、『ツルコーチ』が担当させていただきます。

今年も残すところあとわずかとなりました。スクールでは、たくさんの笑いあり、涙ありの1年だったように思います。

その中で、2016年の最大のニュースは、やっぱり『エスパルスが1年でJ1復帰!』
これに尽きると思います!本当に嬉しいです♪

さて、自分自身の一年の締めくくりとして、この前の週末に言葉に関する神様がいると言われている『事任八幡宮』に行ってきました。ここには以前から行ってみたいと思っていて、今回ようやく行くことができました。


▲駐車場からの『八幡八幡宮』


▲鳥居をくぐると目の前に大きなクスノキが出迎えてくれます。


▲本宮入口


▲本宮への階段(271段あります。)


▲『ことだま』とは、言(こと)葉の魂(たま)とも書いたりしますね。

一番上まで登ったところで、社務所の所でもらった紙(神)で、3つの石を磨きました。
1つ目は、神様のために。
2つ目は、みんなのために。
3つ目は、自分のために。
それぞれに心を込めて、磨いてきました。

言葉の大切さを改めて感じ、また自然の力を思う存分、もらってきました!


▲太陽とレンズの影響で、こんな神秘的な写真が取れました!何か良い事が起きるのかなぁ♪

ここに行って感じたことは、言葉(文字)を考えていると、昔の人が考えた『ことわざ』ってやっぱりすごいなぁと改めて感じます。

『一年の計は元旦にあり』
1年の計画は年の初めである元旦に立てるべきであり、物事を始めるにあたっては、最初にきちんとした計画を立てるのが大切だということ。

スクール生のみんなは、どのような目標を2017年は掲げるのでしょうか?

1つの節目として、新年をまた新たな気持ちで迎える為にも、しっかり目標(計画)を立てて、素晴らしい一年となるよう一緒に『努力』していきましょう♪
(決して、神頼みでは、夢は掴めませんから♪)



最後に、来年の干支は、酉(トリ)です。鶴(ツル)も鳥の仲間なので、鳥のように大空を飛び回り飛躍する1年にしたいと思っています。その為にも、子ども達と一緒に『努力』を惜しまず、精一杯頑張っていきたいと思います。

スクール生・保護者の皆様、またエスパルスにとって良い1年になりますように。

以上で、2016年のスクールブログの最終回とさせていただきます。多くの皆様に読んでいただき、ありがとうございました。

また来年もよろしくお願いいたします。



2016年12月22日

池谷コラム


みなさん。こんにちは。ツルコーチです。
いつもスクールブログを読んでいただき、ありがとうございます。

今回は、いつもと指向を変えて、【池谷孝アカデミーセンター長】にスクールブログの原稿依頼をさせていただきました。


エスパルスアカデミーセンター長
(アカデミーダイレクター)

今回掲出させていただくのは、 『池谷コラム』 です。

池谷アカデミーセンター長は、我々コーチ達のコーチです。
エスパルスのコーチ達は、毎週金曜日の午前中にSDF清水に集まり『コーチ研修』と称して『大人の学び』をしています。

テーマは毎回その時々によって変わりますが、
・指導者として
・サッカーを上手にさせる指導法
・今のサッカーを取り巻く環境
などなど、世界のサッカーを観てきている池谷センター長の話から、多くのグローバルな発見を見つけさせてくれています。そんな池谷センター長の【コラム】をいくつか紹介させていただきます。

【LET‘S PLAY FOOTBALL!】

@.楽しい、価値ある運動、健全育成
 これはエスパルスサッカースクールのコンセプトであり指導指針です。子どもは楽しいからもっとやろうという気持ちになります。ボールにプレーするのが楽しい、サッカーが上手になるのが楽しい、仲間とプレーするのが楽しい、サッカーが楽しいということです。私たちは、その技術が将来役に立つものだからしっかり練習しなさいと言う前に、その技術が身につけばもっとサッカーが楽しくなるよ、という考えでいます。

 そして、発育発達や子どものレベルにあったよいプログラムの提供を図りながら、子どもの技術を伸ばしゲームで活躍する子どもを育てたいと考えています。加えて、サッカーの楽しさの要素の一つである競争心や連帯感を高めるような練習メニューも心掛けています。

 そしてさらに、ピッチ外でも自分で考え判断する、チャレンジする、責任を持つといった自立を促すための躾や教育的配慮も組み込みながら、子どもたちの健全育成の実現を目指しています。

 毎週行うコーチ研修・教育で学んだエスパルス流の指導方法を基盤に、それぞれのコーチの持つ良さを上乗せしながら、より高いレベルでの育成の実現に向け努力していきたいと考えています。

A.船は港にいる時が最も安全であるがそれは船が造られた目的ではない
 この言葉を私は、チャレンジの大切さと考えています。脳生理学者の茂木健一郎氏は、人が生きていく中での確実なこと(安定)と不確実なこと(不安定)を指して偶有性という言葉を使っています。私の解釈では、ピンチこそチャンスであり、不確実なことにチャレンジすることがその人を伸ばすチャンスだということです。私たち大人の世界では恥ずかしい思いや困難を伴いながら“大人の学びをする”ということになるのでしょうが、サッカーの世界ではリスクチャレンジということになると思います。型通りの無難なプレーしかやらない選手の進歩は止まっています。選手のリスクを負ったチャレンジやミスを嫌う指導者は選手の可能性や進歩のチャンスを奪っています。例えば、守備のリスクを負いながら攻撃に駆け上がるサイドバックと、ゲームの攻守の状況に関係なく守ることに専念するサイドバック、どちらに選手としての未来があるのかは明白です。

 しかし、そこには基盤となる確実性(安定)が必要であることも事実です。サッカーで言う確実性とは何かと考える時、やはりそれは試合をする上での基礎基本です。ボール技術や視野を確保し観て正確にプレーすること、出し手と受け手の関係性構築や味方のチャレンジをフォローするコンビネーションなどがとても重要になると思います。基礎基本は選手のサッカーを向上させる基盤です。基礎基本のプレーを担保にチャレンジするサッカーにこそ未来があると思います。エスパルススクールの選手にもしっかりとした基本技術を、楽しみながら反復しながら身に着けてほしいと思います。

B.今日の結果よりも明日子どもたちがどんなプレーをしてくれるか楽しみに待つこと
 イヴィチャ・オシムさんのこの言葉は指導者と選手と保護者に多くのことを教えてくれます。大局観を持って、子どもを信じ選手たる子どもの成長を促しましょうという意味に私はとらえます。マッチ・トレーニング・マッチという育成のPDCAサイクルを、目標の姿から逆算して日々のトレーニングを積算していきましょうというように理解したなら、毎日のトレーニングの繰り返しの大切さ、GAMEの大切さ、GAMEで個人とチームの課題を見つけることの大切さ、その課題を修正、克服するトレーニングの大切さがわかります。これは指導者のみならず選手自身が取り組まなければいけない課題でもあります。

C.いつも美味しい料理ばかり食べているわけにはいかない
 単純な反復練習の大切さを述べたオシムさんの言葉です。反復練習の意味を私は、「サッカーの運動動作の習得」ととらえています。サッカーで最も多く使うインサイドキックの技術に例えるなら、つま先が蹴る方向を向いて立足がボールの真横に置かれ、蹴り足の前脛骨筋が収縮してつま先が上がって足首が固定され、足の内側のあるポイントにボールを当てて蹴るという動作がいつも同じように正確にできるようになるための練習です。そうなるためにはやはり繰り返しの練習が必要です。蹴り方を知っていても正確に蹴れることにはつながりません。コーチにとっても情報を持っていることと、指導できること・できるようにすることとは決定的に違います。

 しかし、反復を意図したドリル的トレーニングには落とし穴があります。サッカーの動き・運動動作のトレーニング(closed skill TR , analytic TR)をゲーム(open skill TR , global TR)に生かすためには、視野を確保しつつ観て認知して決断するプレーと結びつける必要があります。トレーニングは徐々に観てプレーするオーガナイズ(メニュー)が必要になります。ですから、反復によって運動動作を習得しながら同時に観る技術(ルックアラウンド)の向上もうまくなるためには必要です。自転車に乗れるようになることと自転車に乗って街中を自由に走ることのプロセスの違いに似ています。つまり、観て、正確にプレーできるようになる、これがテクニックの基礎です。

D.到達点から逆算した指導の大切さ
 180km先の目的地に2時間後に着きたいと思ったら、時速90kmで車を走らせれば着きます。上り坂下り坂でアクセルを踏んだり緩めたりしながら平均時速90kmで走らせれば時間通りに着きます。サッカーの指導者の中には最初からアクセル全開の人や途中の道の状態を考えずに自分のペースでアクセルを踏む人がいるかもしれません。そうすると到着時間は変わってしまいますし、ひょっとしたら目的地さえ変わってしまうかもしれません。

 あまり良いたとえではないかもしれませんが、要は、よい指導をするということは、自分のやり方を押し付けることではなく、その日の達成目標からの逆算であり、選手の様子を観察しながらそこに寄り添った指導をするということだと思います。プレーを止めて修正したり、やって見せたり、問いかけて聞いてみたり、褒めたり、意見を述べたりしながら起こっている現象を分析し改善していく作業です。選手のプレーや選手の納得に寄り添って教えることです。分析力の大切さはコーチはみな承知と思いますが、分析とは刻一刻と変わる子どものプレーを見逃さず到達点にいざなうことです。指導者のマメな態度が必要で、通り一遍の変化のない指導とは対極をなします。

いかがでしたか?
難しいと感じた方も多いかもしれませんが、サッカーの本質をとらえていると思いますし、それがサッカーだ!とも感じます。


【Football is a school of life.】
サッカーは人生の学校である』(ジョゼフ・ブラッター氏)


 先日開催された『2016FIFAクラブワールドカップ』をテレビでご覧になった方も多いかと思いますが、サッカーは世界の人々を感動させる力を持っています。そんなサッカーの楽しさを、ぜひ子ども達にも味わっていただきたいと思います。

 エスパルスのコーチ達は、毎週『大人の学び』を行い、自己の指導力向上に努めています。これからもサッカーを楽しく、いつもボールを蹴っている、そんな子ども達との出逢いをコーチ達は楽しみにしています。

エスパルス アカデミー情報はこちらから↓ 




2016年12月15日

清水エリアこの1年(清水エリア)


今回は清水エリア、もりコーチが担当します。2016年も終わりに近づいてきましたね、今年はトップチームがJ1に昇格しエスパルスにとって記念すべき1年になりましたね。来年はJ1の舞台で躍動してくれると思います!

さて、年末と言えば1年を振り返る行事が全国各地で行われています。その中で、京都の清水寺では、今年を表す漢字1文字が発表されました。今年は『金』になりました。

そこで、清水エリアスタッフもこの1年を漢字1文字に表してもらいました!


最初は、たじコーチ

「普通でいる事の難しさを感じた1年でした。」との事。
普通の意味・・・「特に変わっていないこと。ごくありふれたものであること。それがあたりまえであること。また、そのさま。」あたりまえの事をあたりまえにやる。

たじコーチらしいですね。

次は、ちゅうコーチです。

「今年のスクールはスクール生のみんなをたくさん笑わせ、たくさん笑いました!人間は笑うとパワーが出ます!笑顔は大切ですよ!」との事、でも、ちゅうコーチの顔は笑っていませんよ!

次は、まこコーチです。

「B級を取得する為の勉強をがんばりました!こんなに勉強をしたのは、生まれて初めてです!!」との事、B級とはコーチの資格のようなものです。夜遅くまで勉強していましたよ!

次は、あやコーチです。

「今年はガールズの活動をいっぱいやりました!なでしこひろば、ガールズスクールでは、たくさんの女の子達と出会い女子サッカーの輪が広がりました!」との事、ガールズの前座も初めて行い、人との輪をたくさん作った1年でしたね!

次は、けんじコーチです。

「初めてのエスパルス、初めての静岡になった1年でした。初めてづくしの1年でした!」との事。
けんじコーチはりんごで有名な青森から出身ですよ!」ほっぺがりんごのように赤いですね!そして初めてのお子さんが産まれました!

もりコーチです。

「もりコーチは今まで静岡エリアを中心にスクールを行っていましたが、今年から清水エリアに移動しました、新しい環境で、新しい仕事をたくさんしました!そして、もりコーチも新しい家族が増えました!」

最後はスクールマスターのあんぱんコーチです。

「今年は突っ走りました!止まらずに色々な事にチャレンジし、走りきった1年でした!」との事。
今年は、様々なスクールでのイベント、交流戦、JFAグラスルーツ推進・賛同パートナー認定 、アンプティサッカーなどに尽力していた1年でしたね!

今年もスクールはあと少しですね。風邪など引かないで、元気にクリスマスとお正月を楽しくお過ごしください!そして、来年も引き続きエスパルスサッカースクールをよろしくお願いします。


えー!!!あやコーチ「輪」の漢字を間違えていますよ!(笑)



2016年12月08日

このドアの向こう側(藤枝エリア)


今回は藤枝エリア、マツコーチこと松尾が担当させていただきます。

我々藤枝エリアのコーチ達は、皆さんご存知のドリームフィールド藤枝の中にある事務所で働いております。エスパルスのオフィシャルショップも併設された、まさにエスパルスの夢(dream)の施設です。

普段はコーチ達のピッチ上の姿しか観ていないスクール生のみんなは、この事務所内、「このドアの向こう側」が気になっているのではないでしょうか?

今日は特別に、ドアの中をご紹介します。



事務所内に入ると、まず目にはいるのが壁に貼り付けられているこの大きな作戦ボード。 コーチ達は、毎日毎日、このボードをはさんで、その日のトレーニング、週末に行われたSSチームの試合、自分たちの指導などについて熱い議論を交わしております。



その隣に位置するのがDVDプレーヤーとモニター。
これで指導に関するDVDや録画した選手達の姿などを観て今後の指導に活かします。



奥に進んでいくと、本棚が構えております。サッカー指導、運動学、運動生理学、スポーツ心理学、スポーツ社会学など、様々なジャンルの本がずらりと並べられております。
コーチ達はこんなところからもより良い指導ができるためのヒントを得ております。



こちらはマックをはさんで相談する佐藤コーチと奥山コーチ



これは事務作業をする江端コーチと又川コーチの様子



東コーチは「親子サッカーフェスティバル」の準備を頑張ってます。



ドアの向こう側はこんな様子です。

スクール生のみんなが充実したスクールライフを送ることができるよう、コーチ達も頑張っています。
これからまもなく冬休みがやってきます。外で元気にサッカーをすることはもちろん、家の中でもサッカーを味わって欲しいと思います。



2016年12月01日

SDF富士を探検!!(富士エリア)


こんにちは。今回のブログは「ゆうたコーチ」と「パルちゃん」と『ピカルちゃん』でSDF富士を探索したいと思います(^O^)

夜のSDF富士!!



いい雰囲気ですね〜!中にはなにがあるのでしょうか!?入ってみましょう!



すごい!!1階のショップには選手のサイン入りスパイクがある(^O^)
たまにSDF富士にもエスパルスの選手が来てくれるよ(^^)
あっ!あっちに手袋とかあるよ!



冬は寒いから必須アイテムだね。スクール生も寒い時は手袋などしてサッカーしていいからね〜!ポケットなんかに手を突っ込んでいたら、転んだ時に危ないからね!!

次は2階に行ってみたいと思います!(^^)!



フットサルコートが2面もある!!!すごく見やすいね!ここではスクールをやったり、イベントもやったりしているんだよ〜
この前11月26日(土)にグリコチャレンジカップのキッズクラスがここで行われたんだよ!

その時の写真がこちら▼




みんなサッカーを全力で楽しみ、勝負していました!(^^)!
SDF富士ではこのようなイベントもやっています(*^。^*)

あとは、まだまだ余韻に浸っていますが(笑)我らが清水エスパルスのTopチームがJ1昇格を決めました(^^♪



みんなはテレビで応援してくれたかな?それともアウェーの徳島まで行って応援してくれたのかな!?

それにしても本当に苦しい・厳しい戦いの連続のJ2でした。。。Topの選手達は良く頑張ってくれたと思います。もちろん、スクール生みんなの応援のおかげでもあります!!今度はJ1の舞台であの感動を体感してみたいですね♪

来年はJ1優勝を目指し、みんなのパワーをアイスタに注ぎ、優勝してもらいましょう!!

以上、SDF富士から『パルちゃん』『ピカルちゃん』『ゆうたコーチ』でした!

あれ?ゆうたコーチいたの??って思った人。ゆうたコーチはカメラマンでした!!(笑)

今年も残り1か月。寒さなんかふき飛ばし、サッカーボールを仲間と一緒に蹴り合い、Goalの喜びを仲間と共に分かち合いましょう♪

今後ともSDF富士をよろしくお願いします!!