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2011年09月26日

【メディカルブログvol.4】半月板損傷


今回は、前回のACLに引き続き、膝のケガの一つ、半月板損傷についてです。

 

半月板は、膝の内側と外側にそれぞれ1つずつあります。

半月板損傷は、足が地面に着いた状態で膝を捻ったり、膝を強く伸ばした時などに起きることが多いケガですが、半月板に付いている筋肉や靭帯など、周りにある組織の緊張や炎症などによって影響を受けることもあります。ACL断裂と同時に半月板損傷が生じることも少なくありません。

主な症状は、膝の腫れや違和感、しゃがみ込み動作の際の痛み、膝の曲げ伸ばしの際の引っ掛かり感などがあります。

治療方法の1つとして、手術を選択することが多いです。半月板はクッションとして衝撃を吸収する役割を担っていますが、サッカーでは繰り返し膝を深く曲げたり、捻ったりする動きが多いため、手術をしない場合、傷んだ半月板への負担も大きく、次第に損傷がひどくなり、周りの軟骨や骨などのケガにつながる可能性が高くなります。半月板や軟骨は、皮膚などと違って再生しにくく、重症化してしまうと、プレーができないほどの状態になる危険があります。軟骨などは膝の深い部分の症状のため、テーピングや装具などを使用しても意味がありません。

手術では、半月板をできる限り多く残す必要があることが示されているため、重症の場合を除き、半月板の部分切除が行なわれます。また、損傷してギザギザになっている半月板の縁をきれいにし、滑らかにすることで、引っ掛かりなどの症状を治します。

プロ選手の場合、症状はもちろん、選手の置かれた状況やチームのスケジュールなども考慮しますが、より長い選手生命を送れるよう、症状が重篤になる前に関節鏡を用いて半月板を処置することを選択しています。関節鏡による処置は、日帰りもしくは12日でできるので、負担も少なくて済みます。半月板損傷においては、軽い症状であっても、同じ症状が続くようであれば、なるべく整形外科の専門医に相談されるとよいでしょう。

 

PT N



2011年09月24日

台風一過で


台風15号で被害を受けられたみなさんもいらっしゃるかと思いますが、大丈夫でしたか?!

エスパルスにも少なからず被害が。

三保本社は停電して、ドリームハウスでチケットが発券できなかったり、ポイントがご利用いただけなかったりして、お客様には大変ご迷惑おかけしすみませんでした。

台風が上陸した21日は、三保はまさに嵐でした。
松の枝が固まりで落ちてきたりして、台風の恐怖を感じました!
何と、社員の車が一台、折れた松の木に押しつぶされてしまいました…(*_*;



そして、停電により本社業務はストップ状態に。
真っ暗なクラブハウスの中、選手の練習着の洗濯もできなくて、スタッフが困っていました。
また、アウスタに行ってみると…



インフォメーションブースの扉が一枚、バラバラに飛び散っていました(@_@)
ゴミ箱が倒れて散乱したり…



今までにない嵐でしたね。
今回の被害を教訓に、皆さんにご迷惑をかけないよう、また安全に応援していただけるよう、備えをしたいと思います!


グッズ担当 I