月別アーカイブ:2016年12月


2016年12月31日

2016シーズンご声援ありがとうございました


2016シーズン、エスパルストップチーム同様、ユース・ジュニアユース・ジュニアチームに温かいご声援ありがとうございました。


まず初めに、清水エスパルスユースより、来季、立田悠悟選手がトップチームに昇格します。189cmの長身CBとしてユースではゲームキャプテンを努めチームに大きく貢献し、秋以降は怪我でなかなか試合に出場できませんでしたが、トップで活躍できるよう努力を続けてきました。まだまだ成長途中の立田選手ですが、貪欲にコツコツとエスパルスの将来を担う逞しい選手になってもらいたいと願います。









清水エスパルスユースは、今季もユース年代最高峰のリーグ「高円宮杯プレミアリーグ」にて1年間大きな経験を積みました。18試合全てに緊張感があり、様々な特徴を持つ相手と真剣勝負ができるプレミアリーグで来年も戦えることに感謝し、更なる飛躍を目指します。











2015 Jリーグ最優秀育成クラブ賞の副賞としてU-16チームが7月に出場した スウェーデン「GOTHIA CUP」は世界最大規模のユースサッカー大会で、まさに世界を肌で感じる貴重な機会となりました。練習の成果、エスパルスのサッカーを表現できたものの、日本サッカー界全体の課題を痛感したこともありました。また国際交流を楽しんだり、新しい仲間を作ったりと普段と違う環境で生活することで非常に良い経験ができました。











7月末に行われた「第40回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会」では、14年ぶりに決勝へ進出しFC東京U-18と対戦し健闘しましたが0-2で敗れ、準優勝となりました。決勝のピッチに立って初めて感じたこと、学んだことは大きく、準決勝・決勝の大舞台で戦うことを『非日常』から『日常』にすべく、今まで以上に練習から緊張感を持って取り組んでおります。










清水エスパルスジュニアユースは、5月のゴールデンウィークに大阪 J-Green堺で行われた「JFAプレミアカップ2016」にて18年ぶり2回目の優勝、また8月に北海道帯広市、中札内村にて行われた「第31回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会」では2年ぶりに決勝へ進出し、同じ東海地域代表のJFAアカデミー福島U15に2-0で勝利し5年ぶり6回目となる優勝を果たしました。そして先日まで茨城県、東京都にて行われた「高円宮杯第28回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会」では、延長PK戦にまでもつれた準決勝を勝ち抜き、決勝で北海道コンサドーレ札幌U-15に3-1で勝利し、16年ぶり3回目となる優勝を成し遂げました。


















これにより、中学年代の3つの全国大会全てを制し、全国大会3冠を手にすることが出来ました。(2012年ガンバ大阪Jr.ユースが達成して以来史上2チーム目)











8月にはジュニアユースU-14チームがクラブスポンサーのグリコグループ様ご協賛のもと、グリコチャレンジツアー/スペイン遠征を実施しました。スペインの強豪、エスパニョールやバレンシア等、世界のトップレベルと試合が行い、新たな発見がありました。これを今後にどう活かすかが大切であり、この経験を次のステップに繋げてほしいと思います。また慣れない環境での試合、宿泊、食事など、日本では経験できないことばかりでしたが、海外へ行き「日本の豊かさ」を改めて実感したことで、日々の生活に感謝するということを忘れずに、これからも成長を続けてほしいと思います。



 







ジュニアユースU-13チームもエスパルスのエンブレムをつけて戦うこと、行動することに自覚を持った行動ができるようになってきました。サッカーでも学校生活でも、多くのことに挑戦し更なる成長をしてほしいと思います。









昨年発足したU-12チームは清水及び三島で活動し、現在セレクションを実施している新4年生が入団すると来年、全学年が揃います。この2年間での進歩、進化は劇的なものでした。発足当時、トレーニング中に苦しさや悔しさで涙を流しながらプレーしていた選手たちも、今では弟分であるU-10選手の面倒を見たりと人間的にも成長してくれました。また、観る・聞く・話す(伝える)など、サッカー以外でも大きな成長が伺えた1年でした。



 






大会の結果だけを見ますと、それぞれのカテゴリーで素晴らしい成績を残してくれたと感じます。しかし、育成組織の本来の目的はあくまでもトップ選手を育てることです。育成選手たちの第一の目標はプロ選手になることです。全国三冠を達成することがゴールではなく、プロを目指す上での一つの経験、糧として、今後も本気でサッカーと向き合い続けてもらいたいと思います。


エスパルス育成部は『トップチーム、そして世界で活躍できる選手育成』を目指し、ホームタウン内での育成・強化を行うべく、ジュニアチームからの一貫指導を行っております。また「アスリート育成プロジェクト」を立ち上げ、サッカー選手としてのフィジカル面の土台作りを中心に、姿勢や基本動作、運動能力の評価から動き作りの指導実践などを行い、その成果が少しずつピッチの上で現れてきたと感じます。サッカーを通しての人間形成にも指導の重点を置き、より良い育成環境の整備を目指し、邁進を続けていきます。










最後に、本年ユース・ジュニアユース・ジュニアともに無事活動を進めることができましたことは、日々の活動を支えてくださるスポンサー、保護者、学校、サッカーに関わる全ての関係者の皆様の多大なご協力、ご声援によるものと深く感謝申し上げます。2017シーズン、エスパルス育成部も新たな野望を持ち活動してまいります。今後ともご声援よろしくお願いいたします。





2016年12月28日

〜全国三冠達成☆☆☆〜


本日東京都 味の素フィールド西が丘にて開催された『第28回 高円宮杯全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会』決勝戦。エスパルスジュニアユースは北海道コンサドーレ札幌U-15に3-1で勝利し、16年ぶり3回目の優勝を果たしました。








またこれにより、中学年代の3つの全国大会(JFAプレミアカップ・日本クラブユース選手権・高円宮杯全日本ユース)の全てを制し、全国三冠を達成することができました。三冠は2012年にガンバ大阪ジュニアユースが達成して以来、史上2チーム目となります。




このメンバーで戦うのも今日で最後。その試合が高円宮杯決勝、そして全国三冠を懸けた戦いという最高の舞台となり、この試合に挑めることを感謝しながらピッチに立った選手たち。







前半開始早々、6分にゴール前の混戦から先制点を奪われてしまいます。しかし、慌てることなく試合を進め、11分に川本梨誉選手がしっかりコースを狙ったシュートで同点ゴールを決めます。



 



その後も攻撃のスイッチが入ったエスパルスは、15分に鈴木瑞生選手の強烈なミドルシュート、17分に山崎稜介選手がドリブルからゴールを決め、3-1と勝ち越し前半を終えます。



 

 





後半は、なかなかゴール前で決定機を作れず、守備の時間が続きましたが、最後まで粘り強く集中して守りきり、見事、16年ぶりに高円宮杯優勝を成し遂げました。













また、エスパルスジュニアユースはフェアプレー賞を受賞。今大会4得点の山崎稜介選手が大会得点王に選出されました。


今大会、試合会場で選手に大きなご声援をいただいた皆様、テレビ中継をご覧いただき応援してくださった皆様、誠にありがとうございました。また、日々チームを支えて下さるスポンサーの皆様に改めて感謝の意を表すると共に、選手・スタッフ一同御礼申し上げます。


選手には、まだ中学生年代の大会が終了しただけであることを忘れず、今大会の経験を次につなげ、第一目標であるプロ選手を目指すためにこれからも日々出来ることに全力で取り組んでもらいたいと思います。

最後に、大会関係者の皆様ありがとうございました。








〜選手・監督コメント〜



No.2  DF東海林 泰地

後半は攻められる時間が多くて、耐える時間が長かったですが、後半なんとか無失点で終わることができて良かったです。3点攻撃陣がしっかりと取ってくれたので、感謝しています。簡単なミスをなくし、基本的な技術をもっと上達できるようにこれからも頑張っていきたいです。




No.6  MF丸山 優太朗

今大会失点することが多く、そこからチームの流れが悪くなってしまうことがありました。今日も先制されてしまいましたが、それでも自分たちが3点を取り、しっかり粘り強く守備をして1失点に抑えたことは良かったと思います。大会前に関西遠征等で強豪チームと戦い、自分たちに足りないものを確認し、それを練習で克服し大会に臨めたことが結果に繋がったと思います。




 
No.10  MF五十嵐 海斗

率直に三冠が取れて嬉しいです。大会期間中、怪我や体調不良があったのですが、それでもチームメイトに支えられ、自分としても良い大会になったと思います。もっとボールを失わなかったり、球際の強さをつけたりしていきたいので、これからもそこを意識して取り組んでいきたいです。




No.17 FW青島 太一

今大会チームとしては良い結果となりましたが、自分としてはあまり点が取れず課題が残ったので、次のステージではもっとチームのために活躍しながら、自分も結果を残していきたいです。来年は1年生でも試合に出て、高校年代の全国大会でも優勝できるように頑張りたいです。




No.19  FW山崎 稜介

目標は三冠でしたが、自分としては1試合1試合を全力で戦うことが大事だと思っていました。皆でチーム一丸となり毎試合、全力で頑張ることができたので良かったです。ボールを扱う技術がまだまだなので、そこをレベルアップできるように、これからも努力していきたいです。



監督 岩下 潤

どんな時でも目の前の相手に勝ちたいという強い気持ちを持っていないと、選手たちの夢であるプロの選手にはなれないと思います。なので、優勝という成果を残せたことは、選手たちがすごく頑張ってくれた結果だと思います。今大会は先制されるゲームが多かったのですが、下を向かずに自分たちがやれることをコツコツ続け逆転できたというのは、すごく良い経験になったと思います。

今季三冠を達成しましたが、その要因のひとつは、個人でボールを握れる、ボールを扱える選手が非常に多かったことです。1人を抜いたり、サポートして相手をはがしたりして数的優位を作るということがすごく得意なので、ある程度相手に寄せられても慌てずにプレーできた試合が多かったと思います。





2016年12月26日

U-15 高円宮杯決勝進出!三冠まであと1つ。


本日12月26日(月)東京都 味の素フィールド西が丘にて開催された『第28回 高円宮杯全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会』準決勝において、エスパルスジュニアユースは延長PK戦の末3-3(PK5-4)で勝利し、16年ぶりに決勝へ進出しました。高円宮杯はクラブチームと中学校チームの垣根を越えて戦う中学生年代最高峰の大会です。真の中学生チャンピオンへ、残り1試合となりました。








準々決勝までの茨城から会場を移し、冬空の中行われた準決勝。









試合は前半22分、鈴木瑞生選手のクロスから青島健大選手がヘディングでゴールを奪い先制します。



 





ここ2試合先制点を取られ課題としていましたが、今日は先制できたことで少し気持ちに余裕が出たのか、直後の26分に同点に追いつかれ、前半は1-1で終了します。







ハーフタイムに気持ちを入れ替えたエスパルスは、後半開始早々41分にゴール前のこぼれ球を鈴木瑞生選手が詰め、再びリードを奪います。




 



さらに攻撃の勢いが増した44分にはキャプテン川本梨誉選手のパスを受けた青島健大選手が落ち着いて追加点を決め、3-1とその差を広げます。








しかし、再びリードできたことへの気持ちの変化を相手も見逃さず、前半同様、直後の47分、50分と立て続けにゴールを奪われ、試合は振り出しに。







その後は一進一退の展開となる中、エスパルスも決定機を作りますがゴールを奪うことができず、延長戦に突入します。










前後半10分ずつの延長戦でも両者譲らず、勝敗の行方はPK戦へ。「みんながついているから大丈夫!自分を信じろ!」と掛川コーチが選手一人一人に声をかけ、チーム一丸となり勝利を祈ります。両チーム1人ずつが失敗し迎えた6人目、エスパルス 鈴木瑞生選手がきっちりゴールを決めると、GK石井飛雄馬選手が相手のシュートを止め、見事勝利をつかみ取りました。









決勝の相手は北海道コンサドーレ札幌U-15。エスパルスが優勝したJFAプレミアカップ、日本クラブユース選手権で3位となった強豪です。お互い夏からどれだけ成長できたのか、両チームの選手たちがどんなプレーを見せるかにぜひご注目ください。


泣いても笑ってもこのチームで試合ができるのはあと1試合。今年三度目の決勝の舞台に立てること、そして今まで支えてくれた全ての方々への感謝の気持ちを忘れず、高円宮杯決勝という最高の舞台で岩下監督と共に過ごした3年間の全てを出しきってもらいたいです。そして、第一目標であるプロ選手を目指す彼らのサッカー人生の中で、中学年代最後の試合をまた大きな経験として積み重ねてもらいたいと思います。



決勝は明後日28日(水)、東京都 味の素フィールド西が丘にて13時キックオフです。ぜひ試合会場をオレンジに染め、中学年代三冠達成を後押ししてください!また、試合はBS朝日にて生中継(12:55〜15:00 最大延長15:30まで)となりますので、こちらからもぜひエスパルスの戦いにご注目ください。ご声援よろしくお願いします。





〜選手・監督コメント〜



No.1 GK石井 飛雄馬

今日はリードしてから気が緩み失点した場面もありましたが、最後までしっかり自分たちのサッカーをして守りきり、PKで勝てたので良かったです。PKは自分を信じ、チームメイトが背中にいると思って思い切り止めることができました。決勝では、エスパルスは攻撃力があるので、失点しないように守りを固め、自分たちのサッカーをして勝ちたいです。





No.3  DF鈴木 瑞生

前半は先制してから勝てるという雰囲気が出てしまったので、ハーフタイムに岩下監督の言葉で引き締め直しました。しかし相手が上手くて後半も得点しても緩みが出てしまったので、最後に勝ちたい気持ちをPKで出せたのは良かったです。PKは緊張しましたが、思い切り蹴ろうと思っていたので決まって良かったです。決勝に残った相手が強いことは間違いないので、気の緩みを無くし、先制点を取る事、そしてその後のハードワークをしっかりとしていきたいです。





No.8  FW川本 梨誉

久しぶりに先制できて良かったですが、その後に安心感が出てしまい失点し、後半気持ちを入れ替えてプレーしましたがまた同じような失点があり、勝てましたがチームの課題が多く出てしまいました。今日明日で修正し皆で話し合っていきたいです。今日は(山崎)稜介と自分が得点を奪えずチームに迷惑をかけてしまったので、次はしっかりシュートはコースを狙って打ちたいと思います。これからチームメイトの進路も分かれ、最後の試合となりますが、サッカーを楽しんで皆でまた喜べるように頑張りたいです。





No.13  DF林 航輝

自分たちが有利な状況で気持ちの面でいけるという感じになってしまったので、岩下監督にハーフタイムで引き締められて、後半は先に2点取れたのですが、そこで「もういけるだろう」と油断が出てしまいました。相手はサイドバックの裏をよく突いてきたので、そこはケアしていましたが、対処しきれないところがあり失点し焦りが出てしまいました。PK戦は、みんなのことを信じて思いきりできたのが勝因だったと思います。今日の試合は学ぶことがすごく多かったので、それを次の決勝に生かしたいと思います。勝ちたい、負けたくないという意地の強さに尽きると思います。





No.15  DF西島 隆斗

今日は先制しましたが取り返され、また2点取って返されてしまいました。気持ちの面でほっとした部分があり、集中力が足りず失点してしまったので、決勝では改善していきたいと思います。DFとしては、とにかく声を出して、チームメイトと連携しながらボールを奪うことと、攻撃陣は点を取ってくれると思うので、自分たちDFが失点ゼロで終われるようにしていきたいです。





No.22  MF青島 健大

ゴールを決めた後に追いつかれることが続き、点の奪い合いとなりましたが、DF陣も頑張ってくれていたので、自分がゴールを決めることができて良かったです。決勝は三冠を取れるように、自分は2年生なので3年生のために、そしてチームのために一生懸命走り、ゴールを奪うこと、そしてゴールに関わるプレーをしていきたいと思います。





監督 岩下潤

立ち上がりで主導権を握れて、その中で1点が取れたときに少し安心してプレーが甘くなってしまったと思います。それで案の定追いつかれてハーフタイムに指摘をしたら、後半はすぐに点が取れましたが、またギアが下がってしまいました。試合の流れでプレーが変わってしまっていたら、プロにはなれないです。なので、今日PKで勝てたことは本当に感謝というか、この教訓を生かしてもう1回本気で勝負をやらせてもらえることは、彼らにとって大きな財産になると思います。





2016年12月08日

U-12清水・三島セレクション 申込募集中!


現在、清水エスパルスU-12清水・三島では、現小学3年生を対象に、来年度入団を希望する選手を募集しております。サッカーチームに入っておらずスクールだけの活動者、サッカー未経験者でも参加は可能ですので、将来プロサッカー選手を目指す選手の皆さん、是非お申込をお待ちしております。


ジュニアセレクション募集要項は こちら


そこで、ジュニアチームが普段どのような活動をしているのか、あまり知られていないと思いますので紹介していきたいと思います。









清水エスパルスU-12清水・三島は、ユース、ジュニアユースに続く育成組織の一員として、一貫した指導の下、1年を通じてサッカーや食育・体作り・多くの仲間作りを行い、将来、プロ選手として日本平のピッチに立ち、そして世界で活躍できる選手の育成を目指し活動しております。

ジュニアチームは一学年10名前後の少数精鋭。練習も待ち時間が少なく1時間半みっちり行なわれます。

U-12からユースまで一貫指導を行っていますので、ジュニアユースやユースのコーチが練習や試合を見に来ることもあります。1人の選手がプロを目指す為に多くのコーチが関わり、将来を見据えながら一人一人にあったアプローチをしています。

選手の力に応じて上のカテゴリーでプレーできることも、クラブならではのメリットです。実際にジュニアユースの選手がユースの練習や試合に、ユースの選手がトップチームの練習や試合に多く参加しております。







また、エスパルスでは「サッカー選手である前にアスリートの要素を」 をテーマに、アスリートの土台となる姿勢や身体作りに対して取り組んでおります。ジュニア選手へも指導を行い、フィジカルテストの実施、保護者向けの講習会、栄養講習会なども行っております。












U-12清水は、平日の火・木・金曜日(4年生は金曜隔週)に静岡市清水区の長崎新田グラウンドにて17:30〜練習をしています。









土日はユース・ジュニアユースが練習をしている鈴与三保グラウンドにて練習や試合、または対外試合をしております。









U-12三島は、平日の水曜日はエスパルスドリームフィールド駿東、木・金曜日は三島北小学校や三島南中学校で18:00〜練習をしています。(4年生は水・木 練習)







土日はSDF駿東・南二日町グラウンドにて練習や試合、または対外試合をしております。










両チームとも、普段の練習・試合の他にもトレセン活動や、土日には県や地区の公式戦もあります。


ジュニアチームが設立し2年目になり、今年度から5年生が多くの県内の公式戦に参加しています。

9月からは小学生年代で最も大きな大会である『全日本少年サッカー大会予選』に参加しましたが、清水は中東部予選決勝で、三島は東部予選決勝リーグで敗れ、惜しくも県大会に進出することができませんでした。その悔しさを持ちながら参加した『第49回NTT西日本グループカップ静岡県ユースU12サッカー大会』では両チームとも予選を勝ち抜き、初の県大会進出を決めました。



 



このほかにも連休や長期休みには遠征や多くの大会に参加しています。Jリーグのチームが集まる、『ヴァンタスフェスティバル』や『柏レイソルカップ』、『マリノスカップ』『アントラーズカップ』、そして、Jリーグのみならず、タウンクラブの強豪チームや海外のチームも集まる、『川崎サマーフェスティバル』や『コパ・トレーロスカップ』、『コパ・ベルマーレ』、『SCHカップ』、『バディーカップ』、『ニューバランスチャンピオンシップ』というような大会にも参加しております。









もちろん地元の草サッカー大会や交流戦にも随時参加をしております。







試合がない日には、多くの選手が日本平でトップチームの応援をし、プロ選手のプレーからたくさんのことを学んでいます。また、若手プロ選手やユース選手が生活する聖一色寮で合宿をしたり、三保の練習施設を見学したりと、プロを間近に感じ、自分がエスパルスの一員であるという意識も高めています。









また、サッカーだけでなく育成バススポンサーでもある井出牧場に見学に行ったり、川遊びやぶどう狩り、バーベキューを行ったりと、豊かな人間育成にも力を入れています。











セレクションの締め切りは12月16日(金)までとなっておりますので、ご応募をお待ちしております。
(※チームに所属している選手は、必ず所属チームの代表者に承諾を得てからお申し込みください。)





2016年12月07日

アスリート育成プロジェクト フィジカルテスト実施


今秋、エスパルス育成部U10からU18までの全選手に対してフィジカルテストを実施しました。


項目はスプリント、持久力、ステップ、跳躍力などを含む5種目で全カテゴリーほぼ同じ内容で実施しています。全カテゴリーが同じ内容で実施することで、選手の成長の比較や、身体能力とプレーなどを関連付けて考察することができます。また、選手はユースからトップに上がる選手や、上のカテゴリーの選手の結果から目標を設定し、逆算したトレーニングもしやすくなります。 








今回実施している内容は、いわゆるサッカーに関連する項目が多いですが、育成部ではアスリートの育成に力を入れており、下半身だけなく全身を自由に扱える選手の育成をするために、学校で実施している新体力テストの結果も集めています。フィジカルテストの結果に加えて、選手の特徴や足りない要素などを分析し、トレーニングに活かすようにしています。


日頃からサッカーを行っている影響もあり、下半身や持久力に関しては高い能力を持つ選手も多いですが、腕の力や上半身を自由に使えない選手も多い印象があります。サッカーだから足が使えれば良いというわけではなく、フィジカルコンタクトやジャンプ、キックなどサッカーに必要な動きと上半身の能力は密接に関連しています。環境などの影響から子どもたちが外で体を動かす機会が減少していることは社会的な問題にもなっていますが、サッカーにおいて全身を自由に扱える能力は必須なため、意図的にそのような機会を与えていかなければなりません。

これらのデータから、エスパルス育成部では全身を使ったトレーニングを組み込んだり、ジュニア〜ユースまで一貫したトレーニングを行ったりしています。


今後もこのようなデータを集積分析し、逆算したトレーニングを行うことで、トップや世界で活躍する選手を意図的に育成していきたいと考えております。











2016年12月06日

アスリート育成プロジェクト 動き出し、ステップ、方向転換の方法レクチャーと実践


先日U-15選手に上記内容のレクチャーと実践を行いました。

以前に走り方(基礎編)を実施し、その後の測定でスピードの改善は見られましたが、それはあくまで全力疾走時(スプリント)の話でした。例えスプリント時にスピードに乗っていたとしても、スプリントまでに時間がかかっていたり、止まる際に滑ってしまったりすると、全体としてはスピードが遅いという結果になってしまいます。

また、サッカーにおいては直線的な動きだけでなく、フェイントで走る方向を変えたり、相手に対応するためにステップを踏んだりと様々な能力を必要とします。

今回は応用編として、スプリントに至るまでとスプリントからのステップの方法を改善することで、全体を通してスピードを向上させることや、方向転換やステップの際の効率の良い身体の使い方などについてレクチャーと実践を行いました。



レクチャーの本題に入る前にまず、選手は日頃から基本姿勢や動きづくりや体幹トレーニングはデイリーメニューとして実践しており、そこでの姿勢が今回の内容でも土台となることを、物理や運動学などを交えながら説明し再度確認しました。

その後、映像を元に自分達は理にかなった動きをしているのかを確認し、世界で活躍している選手との比較も行いました。世界的に有名な選手と、日本人とでは体格や身体能力に違いがあるから仕方ない・・・と思うことも多いと思いますが、世界で活躍している選手は力任せでプレーをしているわけでなく、物理学的に理にかなった動きや、効率的に無駄のない動きをしているのです。








確かに、このような動きを教えられなくても出来ているということも能力になるかもしれません。身長や骨格はなかなか変えられなくても、これらの動きづくりに関しては意識と努力で近づけることは出来るはずです。むしろそこを避けていてはいつまでたっても世界の舞台で活躍することなど出来るはずがありません。このようなことも選手に対して説明をしたので、意識の部分からも変わってくれると信じています。


新しい身体の使い方は、言われてすぐに出来るものばかりではありません。レクチャー後のフィジカルトレーニングでも、まだまだ動きがぎこちなかったり、スピードが落ちてしまったりする選手も多かったです。しかし、日々の意識と努力の積み重ねで効率の良い動きを身につけて欲しいと思います。