2017年04月03日

U-12合同チーム(新U-11)『荒わしカップ』に参加


3月25・26日に大内遊水地グラウンドで開催された清水クラブ主催『荒わしカップ』にエスパルスU-12合同チーム(新U-11)が参加しました。











全12チームが参加する中、1日目は4チーム総当たりによるグループリーグを行い、3連勝で1位通過。2日目に順位リーグで1勝1分けとなり、1位リーグで優勝しトロフィーを獲得してきました。


試合は、選手個々が限られた時間の中でのプレーとなりましたが、普段トレーニングしている事をピッチで発揮していたと思います。

初めて合同チームで出場した対外試合で、最初はとまどいもあった様子でしたが、試合を重ねるたびに、お互いにコミュニケーションを取り、初めてとは思えないチームワークを見せてくれました。サッカーの醍醐味を感じさせてくれた時間でもありました。

雨が降る中での試合も経験し、ぬかるんだグラウンドに足を取られたりする場面もある中、貴重な経験の出来た大会となりました。






 



この2日間、三島の選手は、エスパルス聖一色寮へ宿泊しました。1泊2日のスケジュールでしたが、夕食前には、齋藤佳久PTより栄養の基礎知識と題して、保護者の皆様と食育のレクチャーを受け、良い姿勢も体感。









夕食はトップチームやユース選手と同じメニューを食べ、サッカー選手に必要な食事量や栄養バランスを学びました。食堂ではトップの北川選手も食事をしており、選手たちはその様子を横目に興奮しながら食べていました!






〜本日のメニュー〜
ビビンバ丼・中華スープ・タラの味噌マヨネーズ焼き・春巻き・韓国風サラダ・黄桃ヨーグルト・牛乳



就寝前には、ミーティングでサッカーの映像を見たりと、サッカー漬けの2日間となりました。








新年度が始まり、U-11の選手たちにも後輩が入団してきました。ジュニアチーム一丸となり、サッカー選手としてはもちろん、人としてより成長をしていって欲しいと思います。



2017年03月28日

清水エスパルスユース ドイツ・オランダ遠征レポートG


清水エスパルスユース
ドイツ・オランダ遠征レポートG


3月26日(日)-27日(月)

ドイツ遠征最終日は帰国のため、いつもより早くまだ薄暗い中朝の体操をしました。夜中にサマータイムに変わりましたが、寝坊する選手もおらず、無事に出発です。











デュッセルドルフ空港に着き、チェックインしようとすると、荷物が重過ぎて預けられない選手も。慌ててスーツケースを開けて整理するなど、ちょっとしたハプニングもありました。そして今回、遠征のコーディネートでお世話になったSETAGS UG瀬田様、浜野様とも、ここでお別れです。お二人とも、サッカーを通じて再会できること、そしてエスパルスの選手たちの今後の活躍を楽しみにして下さっていました。







今回、ドイツでの活動をサポート、そして様々な面で快くご対応頂き、心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。


まずはデュッセルドルフから、パリへ。
パリのシャルル・ド・ゴール国際空港は、非常に大きく、バスで移動し出発ターミナルへ。空港内には、至る所をテロを警戒し銃を持った警官やパトロール隊が歩いていて、テロが身近にあるという緊張感も味わいました。パリでは8時間ものトランジットがあったため、選手たちは食事や買い物をしたり、休んだりしながら、空港内で過ごしました。











そして、いよいよ日本へ。11時間半のJALのフライトは順調で、無事に羽田空港に到着。久しぶりの日本はやはり落ち着きます。



今回、10日間のドイツ遠征で、選手たちは高いモチベーションでサッカーに取り組み、大きく成長することができたと思います。ドイツで学んだこと、経験したことを日本に帰って来て継続して活かすことができるよう、これからまた日々努力していかなければなりません。

今回の遠征をサポートして下さいました、多くの皆様に改めまして感謝の気持ちでいっぱいです。誠にありがとうございました。チーム一同心より御礼申し上げます。選手には今回の素晴らしい経験、感謝をピッチで表現し、そしてエスパルストップチーム、さらには世界で活躍するプロ選手になるという夢の実現で恩返しをしてもらいたいと思います。
これからもエスパルスユースへのご声援よろしくお願い致します。

2017年03月26日

清水エスパルスユース ドイツ・オランダ遠征レポートF


清水エスパルスユース
ドイツ・オランダ遠征レポートF


3月25日(土)

遠征7日目、今日はレヴァークーゼンと今回の遠征最後の試合です。

幸運にも、レヴァークーゼンが新たに取り組むVR(ビデオレフリーシステム)のテストをこの試合で行うということもあり、今回はトップチームのスタジアムのBay arenaでプレーできる事になりました。







しかし、あまりその幸運が現実的ではなかったのか、選手達の朝の様子はいつもと変わりなく、淡々と試合の準備をしてホテルを出発しましたが、実際にスタジアムへ到着した時やピッチに出た時には、自分達がこのスタジアムでプレー出来るという喜びがかなり大きな興奮に変わったと思います。













先日のマインツとの試合で学んだ、スピードやパワーに対抗していくための準備やコミュニケーションや細かな対応を、いかにこの試合で発揮することが出来るか、逃げずに相手に向かっていける攻撃的なサッカーが出来るか、この遠征の総まとめにもなるレヴァークーゼン戦は、多くの選手達が成長した姿をピッチで表現できた形で終えることができました。











結果は2-0で終わりましたが、得点以上に決定機も作り上げ、相手のパワフルな攻撃の芽を摘むことにも成功する事が多かったと思います。







試合が終わり、ホテルまでの帰り道に少しだけ時間を作って、簡単なショッピングへ。リラックスした選手の表情が、今回の遠征の充実感を表していたと思います。













明日は朝食後に空港へ移動し、帰路に着きます。
帰国前夜、ヨーロッパでは8時間ある時差が、サマータイムに変更するということで7時間に変わります(夜中の1:59から一気に3:00になります)。

1時間睡眠時間が削られるならともかく、時間を間違えて遅刻してしまわないか、みんなハラハラ。最終日の夜の良いトピックになりました。明日の朝が楽しみです。






2017年03月26日

清水エスパルスユース ドイツ・オランダ遠征レポートE


清水エスパルスユース
ドイツ・オランダ遠征レポートE


3月24日(金)

遠征6日目の午前中はフットサル場で軽く汗を流し、リカバリーで終了しました。













練習後には、ホテルの支配人の方が自分の部屋に案内してくれ、昔は指導者としてたくさんの勝利に導いたとユーモアを交えながら話をしてくれました。サッカー選手でもあった支配人さんは、選手の頃に膝を12回手術した事も誇らしげに話してくれました。人生はサッカーと共にあるのだということを、親切に日本から来た私たちに伝えてくれました。







午後からはケルンにある大聖堂を見学して、その後は市内観光をしました。近代的なビルの間にそびえ立つケルン大聖堂はあまりにもスケールが大きくて、ただただ見上げてしまうばかりでした。

現在の大聖堂は3代目で1880年に完成、1代目の大聖堂から600年の歳月をかけて現在に至っているそうです。一番上まで階段で行けるということで、みんなでチャレンジしましたが、笑顔でいられたのは最初の1分だけで、あとの15分間はいつになったら一番上に到達できるのかと思うくらい急で狭い階段を登っていくことになり、軽い気持ちでチャレンジした自分に自問自答する時間が結構長く続きました・・・。やっとのことで辿り着いた景色は爽快で、ケルンの街並みを一番高いところか眺めることができました。



 






その後は市内観光をして、自分よりも大柄な人たちの間をすり抜ける様にして家族や友達へのお土産を買いました。ドイツに来て3試合を戦い疲労がピークに達している時に、ちょうど良い休息とドイツの歴史を感じる時間を持つことができました。


明日はいよいよレヴァークーゼンとの試合が待っています。トップチームが使用しているスタジアムで試合が行なわれるということで、選手たちのモチベーションも最高潮に達しています。失うものは何もないという状況の中で、最後まで良い遠征となるよう、思い切り自分たちが今出せる全てを表現し、日本へ帰ろうと思います。






2017年03月25日

清水エスパルスユース ドイツ・オランダ遠征レポートD


清水エスパルスユース
ドイツ・オランダ遠征レポートD


3月23日(木)

今日の午前はフットサル場でトレーニングを行い、汗を流し、午後の試合に備えました。











午後は昨日も書いたように、片道300km、3時間のバス移動を経て、1.FSV Mainz 05 U19との試合を行いました。











ドイツに来て、3試合目。選手たちもドイツの選手やチームに慣れてくるのでは、という予想に反して、これまで対戦した2チームよりも洗練されたレベルの高い選手、チームで、素早い攻守の切替え、正確なフィード、そして爆発的な瞬発力が生む圧倒的なスピードを持つ相手に対し、厳しい試合となりました。











その中で、パスやコンビネーションで打開する、1対1の勝負に挑み続ける、など個人の課題に一生懸命に挑戦する選手の姿が見られました。彼らはこの遠征の中だけでも、成長していることは明らかで、難しい試合を楽しんでいるようにも見えました。









試合を終え、暖かい雰囲気であるMainz施設内の食堂で夕食をいただき、また300kmの道のりを帰ってホテルに着いた時には、夜中の1時を過ぎていました。

長時間の移動、強い相手。この厳しい中で戦う経験こそ、今の彼らに必要であり、たくましさを増して、さらなる成長へと繋げてくれることを期待しています。

明日は、午前中にトレーニングを行い、その後は少しリフレッシュ。Kölnの大聖堂や街を巡り、ドイツの文化に触れて、心を豊かにしようと思います。



〜選手コメント〜

MF 滝裕太

「いままででやってきた相手の中で1番強いチームでした。序盤は相手をリスペクトしすぎて相手のリズムになって失点してしまいました。しかし徐々に相手にも慣れ、自分もドリブルで相手をかわしたりワンタッチプレーなど自分の得意とするプレーをすることができました。結果は負けてしまいましたが、海外でも通用することがあるということがわかり、とても良い経験になりました。次に対戦するレヴァークーゼンはマインツよりも強いので、とても楽しみです。」


FW 平墳迅
「マインツU-19と試合をして球際の強さだったり、体の強さであったり、ここ2戦のチームとは全く違い、とても強いチームでした。その中でも自分はせっかく海外に来たので思いきり勝負しようと思い、果敢に1対1を仕掛けました。前半は相手に簡単に負けました。後半は、もう二度と負けたくないと思い何度も1対1の勝負を仕掛けて何回か抜くことができたと思います。結果は1-6というスコアでしたが、自分的には何か掴んだような試合になりました。負けても学ぶことがあったので良いゲームになりました。」





2017年03月24日

清水エスパルスユース ドイツ・オランダ遠征レポートC


清水エスパルスユース
ドイツ・オランダ遠征レポートC


3月22日(水)

ドイツ遠征折り返しに当たる遠征5日目。
試合がないこの日はドイツのサッカーを外から見て感じ、充実した時間を過ごすことが出来ました。


午前はシャルケ04の施設を訪れ、トップチームのトレーニング見学、スタジアムツアーに参加しました。

練習場の隣に併設されているスタジアムVeltins Arenaは、6万人を収容し、多くのヨーロッパのクラブが目指しているUEFA5つ星に認定された(チャンピオンズリーグ決勝などの開催を可能とする権利)ドーム型の素晴らしいスタジアム。





















トップの練習はその隣のグラウンドで行われ、まずユースの選手が驚くほどの「近さ」で練習を見学することが出来ました。









目の前でトレーニングをしている内田篤人選手に選手たちは興奮を隠せない様子で、食い入るように見学をしていると、練習終了後に内田選手からこちらへ挨拶に来て下さり、ブンデスリーガで活躍する日本人選手との生のコミュニケーションの時間を作って頂きました。更にはその様子をシャルケのオフィシャルfacebookで紹介して頂くなど、そのホスピタリティの高さに、私達も学ばなければいけないことが数多くあると、今回の訪問、視察で多く感じ取らせて頂きました。







快く私達の訪問を受け入れてくださったシャルケ クラブ関係者の方々に、心より感謝申し上げます。



午後は、シャルケからドルトムントへ、ドイツ対イングランドの国際親善試合を観戦に向かいます。

香川選手の存在で身近に感じているはずのsignal iduna park。ただ、初めて生で見た壮大なスタジアムには選手達も圧倒され、ただただその場に居れる喜びを感じているように見えました。









この試合は、ただの因縁深いドイツ対イングランドという試合ではなく、ドイツが生んだスタープレーヤー ルーカス・ポドルスキの代表引退試合という、大きなサブタイトルが乗った世界中でも注目されるビッグカードでした。

目の前で淡々と行われるイングランドGK ジョー・ハートのアップを一番近くで食い入るように見るGKの天野、梅田、楠本選手と羽田コーチ。

テレビでしか見たことのない選手が目の前で実際にプレーしている姿に目が釘付けになる選手達。

きっとあっという間に時間が過ぎてしまったでしょう。









高い攻撃的組織力でイングランド優位な状況で進む試合、両者の素晴らしいクオリティのプレーとスピード、そしてポドルスキの感嘆と拍手以外出てこないスーパーゴール。

たった数時間で起きた出来事が私達の人生の記憶に大きく残るような瞬間となり、その場に立ち会えた事を本当に幸運だと、そしてプレーする以外にも、こんなにもサッカーから学べることがあるんだと選手たちも実感した時間になってくれたと思います。


深夜0:30、帰宿。
明日は午前のトレーニングから、バスで300km移動し、マインツとの試合が組まれています。サッカー選手になるという目標が、大きな夢をサッカーのおかげで持てるという自覚が、その夢がどれだけ素晴らしいものなのかが、明日のピッチで、彼らのプレーで見ることが出来たら、私達スタッフも嬉しく思います。








〜選手コメント〜

MF 宮本優
「シャルケの練習見学をし、代表に招集されていないメンバーがボールを使わないコンディショニングトレーニングを行っていました。片足ジャンプのトレーニングでは外国人のバネが凄かったが、内田篤人選手も軽やかにメニューをこなしていて体の使い方次第では日本人でも通用するんだなと思いました。練習後には内田選手が僕たちのところに話をしに来てくれて凄く感動しました。気さくで優しい内田選手に心から感謝したいです。」


GK 天野友心
「ドイツ対イングランド戦は興奮しっぱなしでした。ルーカス・ポドルスキの引退試合ということもあり、サポーターも熱く、6万人以上の声援が心に響きました。イングランド代表ゴールキーパーのハート選手のウォーミングアップを20メートルの近さで見ることができて感動しました。試合中はずっと鳥肌が立っていました。ハート選手やシュテーゲン選手のフィードやポジショニングは、自分が思い描くさらに上をいっていて、今の3倍以上考えて、練習して、実戦で自信をつけなければ、ただの夢物語で終わってしまうと実感しました。今日のこの経験は一生に一度の財産になると思います。本気でサッカーって凄いなと心から思え、ある意味で凄く疲れた一日でした。」







2017年03月22日

清水エスパルスユース ドイツ・オランダ遠征レポートB


清水エスパルスユース
ドイツ・オランダ遠征レポートB


3月21日(火)

遠征4日目の朝は、毎朝7:30から散歩をして朝食を食べるという一連の流れの中で、選手たちにも笑顔が増えてきました。時差ボケや慣れない環境にも適応してきたのかなと感じられた朝の風景でした。









9:30からは昨日のデュッセルドルフとの試合の映像を見ながらミーティングを行いました。







相手のスタイルを理解するまでの試合開始20分間における反省点を確認し、また20分以降の自分たちの特徴が現れた得点シーンなどを振り返りました。映像で見ることで個々がプレーを整理し、次に繋げていくことがこのミーティングの目的となります。選手たちが食い入るように映像を見ている姿に熱意を感じることができました。


30分のミーティング後はフットサル場で昨日のリカバーと、試合の出場時間が少ない選手に分かれてトレーニングを行いました。フィテッセ戦に向けて良い準備ができました。











午後はドイツから国境を越えて、オランダでフィテッセU19と試合を行いました。森の中にある近代的な施設はオランダ独特の雰囲気を感じるには十分であり、サッカーに対するオランダという国の姿勢を一瞬で体感することができるくらいの環境でした。















試合の内容は、相手はパスをしっかりとつなぎながら前線がタイミング良く背後を狙う4-3-3のオランダ伝統スタイルで、前半はボールを支配される時間が続きました。その中で相手の守備オーガナイズの隙間を上手く使いながらリズムを作ってゴールに迫るシーンを何回か演出することができ、無失点で前半を終えたことは非常にポジティブな展開であったと思います。









後半に入ると自分たちがボールを支配してコンビネーションからシュートまでいく形が増えて、自信を持ってプレーする姿に逞しさを感じるシーンが多く見られました。その中で平墳迅選手が撃ったシュートは圧巻で、キーパーも反応することができないくらいの素晴らしいシュートとなり、得点を奪うことができました。


先制点を奪われ残り20分となったフィテッセは本気モードにスイッチが入ったように襲いかかってきました。これこそがアウェイというような審判のジャッジも含めて、相手の圧力に圧倒された20分間でした。しかし、このような試合こそがこの遠征に来た意味であるなとはっきりと思えるような素晴らしい試合となりました。結果としても1-0で勝利し、選手たちにとって、日本では経験できない多くのことを体感した1日となったことは間違いないでしょう。











〜選手コメント〜

DF 西島隆斗
「フィテッセは自分たちのスタイルがある素晴らしいチームであった。パスを出すタイミングと受け手のタイミングが合わなければ簡単に相手にボールを失ってしまう。その部分を改善するために一つ飛ばしたパスを出せたら状況は変わっていたと思うが、試合の中で改善できなかったことは反省点である。ただ、一対一では負けなかった。ヘディングでの競り合いも勝てた。マークの確認の声もしっかりと出せた。背が高く、体の強い相手でも、予測してプレーをすればボールを奪うことができることを体感することができた。最後に、試合の運び方や試合の終わらせ方などもだんだんと分かってきた。」





2017年03月21日

清水エスパルスユース ドイツ・オランダ遠征レポートA




2017年03月21日

清水エスパルスユース ドイツ・オランダ遠征レポート@


清水エスパルスユース
ドイツ・オランダ遠征レポート@


3月18日(土)

まずはじめに、クラブだけでなく、日本航空様をはじめ、ユース遠征支援基金にて多くの方々からサポートを頂きこの遠征が実現できました事を、選手をはじめスタッフ一同感謝申し上げます。それと共に、その感謝を今回の遠征で可能な限りの体験、経験として自分自身のものに、そしてチームやクラブのものにして、新たな姿をピッチで見てもらえるようにしようと、平岡監督からのミーティングで再確認し、遠征をスタートしました。

改めまして、今回サポートをして下さった皆様、本当にありがとうございました。



チームは18日の4時にエスパルス聖一色寮を出発。成田からフランクフルト空港までの12時間のフライトと、4時間のバス移動で無事に今回のキャンプ地ゴッホに到着し、初日は早めに休息を取りました。













明日からはトレーニングを開始、午後はドイツ2部の試合観戦など、早速日本とは違う環境を体験する事が出来ます。 また育成だよりにて報告させて頂きます 。



3月19日(日)

遠征2日目は朝の散歩から始まりました。日本とは8時間の時差があり、選手の中には朝4時に目が覚めてしまったという声もあり、うつらうつらとした散歩となりました。












朝食後、9時からホテルの敷地内にあるフットサル場で練習を行いました。入念にアップをして体感トレーニングからボールを使ってポゼッションのトレーニング、最後にゲームをして終了しました。建物の雰囲気も重厚感があり、シンプルでしたが、歴史を感じる素晴らしい施設でした。











午後からは、ブンデスリーガ2部の試合を観戦しました。ホームチームのボーフムには以前、鄭大世選手も在籍しており、警備員の方が鄭大世選手の名前を言って握手を求めてきてくれて、嬉しい気持ちになりました。対戦相手は降格争いの中にいるチームで、試合開始直後から大きな体と体がぶつかり合う激しい試合となりました。サポーターの歓声もヒートアップしスタジアムの雰囲気が一瞬で最高のボルテージになり、ドイツのサッカーに触れ合った最初の瞬間となりました。















明日からいよいよ試合が始まります。最高の環境の中、最高のコンディションで挑めるように今から準備をしていきます。



〜選手コメント〜

FW 齊藤聖七
「ドイツに着いての初練習は施設内のフットサル場で、日本では経験できない雰囲気の中でサッカーをした。時差の関係で体が上手く動かないということもあったけれど、しっかりと汗をかけたから良かった。A代表の選手達は、この時差の中で試合をしているんだと思うと改めて凄さを感じた。」


FW 鈴木魁人
「ボーフムでの試合観戦は、前半はお互いにミスの目立つ試合内容でしたが、ボーフムは後半はしっかりと修正してきてサイドからの攻撃を中心に組み立てて得点を奪い、局面での球際の強さには圧倒されました。明日の自分たちの試合でも、球際を意識して負けないように頑張りたい。」









2017年03月18日

鈴与三保グラウンドにて津波避難訓練を実施


3月12日(日)、静岡市内の沿岸地域(津波による浸水が想定されている21連合自主防災会)で津波避難訓練が実施され、ジュニア・ジュニアユース選手、スタッフ、保護者も鈴与三保グラウンドにて訓練を行いました。


駿河湾から遠州灘を震源域とする大規模地震が発生し、同市内で最大震度7を観測、大津波警報が出されたという想定のもと、警報が鳴り、まずは身の安全の確保をする為、全員でその場に腰を下ろします。









揺れがおさまり、身動きができる状態になったら、津波避難ビルに指定されている鈴与三保グラウンドクラブハウス屋上まで全員で避難しました。



 





避難経路および避難場所の確認などをしながら屋上に上り、点呼を取ることで全員の無事を確かめ、非常時の行動を確認しました。









今日は訓練でしたが、いつ来るかわからない自然災害に対して常に危機感を持ち、実際に地震等があっても迅速な対応を全員が冷静にできるよう、普段から心がけておきたいと思います。