MATCH レポート

2021.5.19 WED 19:03

JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ Dグループ 第6節 ニッパツ三ツ沢球技場

VS 横浜F・マリノス

  • ロゴ:清水エスパルス

    AWAY

  • 試合終了
    1
    1 前半 1
    0 後半 4
    5
  • ロゴ:横浜F・マリノス

    HOME

2’ 片山 瑛一
40’ 樺山 諒乃介
48’ 和田 拓也
51’ 樺山 諒乃介
79’ 仲川 輝人
89’ レオ セアラ

ハイライト動画

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監督・選手コメント

試合後監督コメント

ロゴ:清水エスパルス
清水エスパルス
ロティーナ 監督

セットプレーからゴールを奪って良い入りができたと思うが、そのあとカウンターから得点を決められて同点にされた。後半すぐの失点でチームの士気が下がってしまい、相手の高いクオリティで早いリズムのパス回しが全面に押し出された試合になったと思う。最終的に余裕を持って彼らの勝利で終わったという試合だった。


――前半のゲームプランはどう描いていたか?


明確なプランを持って試合に入ったが、なかなかそのプランを実行するのが難しい試合になった。逆に、彼らのプランが明確に出た試合だったと思う。高いクオリティと早いリズムのパス回しで、前からプレスに行くのも難しくなって、そのあとボールを奪う位置が低くなってしまったので、ボールを動かして彼らのスペースを突いていくというのもなかなか実行することができなかった。我々のプランよりも、彼らのプランが明確に出た試合だったと思う。


――守備面の評価は?


前半はリトリートをさせられたが、そのなかで良いディフェンスができていたと思う。彼らにチャンスがあったが、永井(堅梧)が良いセーブで止めていた。後半2点差がついてから、また新しいポジションにつく選手もいて、より難しい状態になった。ただ、あれだけ攻められる時間が長いと、選手個々にとっても守備の局面で簡単な試合ではなかったと思う。


――後半から河井選手、鈴木義宜選手を入れた狙いは?


リーグ戦のことも考えて、片山(瑛一)と宮本(航汰)を90分使いたくなかったというのが理由。3日後に試合があるので、彼らを90分間出場させるプランというのは最初からなかった。次のリーグ戦を考えた交代になったので、最後に立田(悠悟)が足を引きずっていたが、代えることができなかった。カルロス(カルリーニョス ジュニオ)も30分、35分プレーして欲しいというのも考えていたし、彼のフォームを取り戻すという狙いもあった。全ての交代はリーグ戦のことを考えた交代だった。


――スコアは1-5となったが横浜FMとの一番の差はどこにあるか?


横浜FMは2年前にチャンピオンになったチームで、セカンドチームでも十分にJ1で中位になれる実力を持ったチームだと思う。素晴らしい選手を揃えているし、また長年同じ監督で良いトレーニングをしていると思う。チーム力を考えると、リーグでは川崎Fが強くて差が出ているが、2位になれる実力があると思う。普段であれば優勝争いをしていてもおかしくないチームだと思う。


――リーグ札幌戦へ改善しなければいけないポイントは?


いくつか修正する部分は前節の名古屋戦からあって、それはチームに伝えており、時間がないなかで良い準備をしていくことが重要になる。まずは今日の試合から回復して、最善の準備をしていきたい。











試合後選手コメント

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