MATCH レポート

2021.6.27 SUN 18:03

明治安田生命J1リーグ 第20節 ニッパツ三ツ沢球技場

VS 横浜FC

  • ロゴ:清水エスパルス

    AWAY

  • 試合終了
    1
    0 前半 1
    1 後半 0
    1
  • ロゴ:横浜FC

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81’ ヴァウド
45’ 渡邉 千真

ハイライト動画

【DAZN J.LEAGUE ハイライト】6月27日 明治安田生命J1リーグ 第20節 vs 横浜FC @ニッパツ
【ピックアップクリップ】「値千金の同点弾。河井のCKにDFを振り切ったヴァウドが、頭で合わせゴールを決めた!!」6.27 横浜FC @ニッパツ
【ピックアップクリップ】「右足で放つ強烈なシュート。片山のパスを受けた指宿が、エリア外から狙うもボールは左へ!!」6.27 横浜FC @ニッパツ
【ピックアップクリップ】「持ち味を魅せた。河井の浮き球パスを指宿がヘッドで合わせるが、ボールは右ポストに弾かれる!!」6.27 横浜FC @ニッパツ
【ピックアップクリップ】「後半アディショナルタイムの攻撃。DFの裏へ抜け出したサンタナ、こぼれ球に詰めた竹内と続け様のシュートも相手の好守に阻まれた!!」6.27 横浜FC @ニッパツ
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監督・選手コメント

試合後監督コメント

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清水エスパルス
ロティーナ 監督

前半は悪くなく、少ないながらもチャンスは作れていたと思う。そのなかで彼らがスローインから我々のプレスを外して、素晴らしいゴールを決めた。セカンドハーフの立ち上がりは少し冷めたような印象を受けたが、そのあと熱を持ってプレーをしてくれたと思う。同点の前にもチャンスを作れていたし、コーナーキックからの得点のあともチャンスを作れていた。その選手たちの熱意だったり、姿勢、野心は満足している。最後の最後のプレーまで勝利を目指してチャンスを作っていたということを考えると、(結果は)残念だが、それもサッカーだと思う。


――後半スタートからカルリーニョス選手を投入した意図と後半システムを変えた意図は?


カルロス(カルリーニョス ジュニオ)は(コンディションに)違和感があったので、彼と話をして、拮抗した展開で必要があれば30分、40分プレーするという話をしていた。できれば無理をさせたくなかったが、あのような展開だったのでリスクを冒して彼を使った。


システムに関しては悪くはなかったと思うが、より良くするため、また相手のエリアの中で、攻撃で存在感を出すためにシステムを変更した。


――仙台、横浜FCとの連戦で勝ち点4という結果についてはどう思うか?


仙台戦は一番難しい状況でチアゴ(サンタナ)がゴールを決めて、仙台戦は勝ち点を取ることができた。今日は、より勝てるという感触があり、チャンスを作って最後のチャンスを決めるというタスクがあったが、それを決めることができず引き分けで終わった。勝ち点4は、満足できるか?と言われたらできないが、同点に追いつき、最後まで逆転を目指して戦う姿勢や、選手たちが自分たちのキャラクターを見せてくれたことは満足している。


――前半劣勢の場面が目立ったが、その要因は?


いくつか要素があると思うが、攻撃の要素で言うと、少し焦って狭いスペースでアタックしてしまった。ベンチからは落ち着いてボールを回して、スペースを広げていくようにと言っていたが、それができずに、相手のディフェンスにとって簡単な攻撃になっていたと思う。


――攻撃面で流れのなかで点が取れなかったことについて、どのような改善点、修正点があるか?


後半に関してはチャンスをたくさん作っていたと思う。外から中から、流れのなかでチャンスを作っていた。それが決まらなかったというだけで、それ以上のことをチームに求めるのは難しい。


――シーズンの半分が終わったが、残りの半分の意気込み、具体的な目標は?


もちろん、一番は成長していくこと。毎日のトレーニングが成長するチャンスだし、毎試合が成長していくチャンスだと思う。個人個人が成長すればするほど結果や順位に反映していくと思うし、我々は良い道のりを歩んでいると思うので、それを積み上げていきたい。











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