MATCH レポート

2021.11.27 SAT 14:04

明治安田生命J1リーグ 第37節 埼玉スタジアム2002

VS 浦和レッズ

  • ロゴ:清水エスパルス

    AWAY

  • 試合終了
    1
    0 前半 0
    1 後半 0
    0
  • ロゴ:浦和レッズ

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90+3’ 中村 慶太

ハイライト動画

【DAZN J.LEAGUE ハイライト】11月27日 明治安田生命J1リーグ 第37節 vs 浦和レッズ @埼玉
【ピックアップクリップ】「前半AT鈴木唯人が魅せた個人技。自らドリブルで攻め上がり、DFを躱してシュートを放つがGKのファインセーブに、、、!!」11.27 浦和レッズ @埼玉
【ピックアップクリップ】「エリア外、チアゴサンタナが右足でシュート。鈴木唯人のパスを受け、狙ったボールはGKの好守に拒まれる!!」11.27 浦和レッズ @埼玉
【ピックアップクリップ】「ゲームコンダクター・西澤健太の切れ味鋭いCKは、あわや直接ゴール??GKのパンチングでも弾ききれずボールは枠内に飛ぶが、僅かにポストに嫌われた!!」11.27 浦和レッズ @埼玉
【ピックアップクリップ】「終了間際、劇的勝利の立役者は中村慶太。山原からパスを受け、一瞬のスキを逃さず右足一閃。ボールはGKも触れずゴールに吸い込まれた!!」11.27 浦和レッズ @埼玉
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監督・選手コメント

試合後監督コメント

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清水エスパルス
平岡 宏章 監督

試合の展開、この状況を考えて、おそらく向こうがボールを保持する時間が増えるだろうと。そのなかで我慢強く、そしてどこかで1発取ってということをプランとして考えていた。それが狙い通り上手くいったというのは出来すぎだと思うが、それは日頃選手たちが頑張ってきて、良い準備をしてきたからだと思っている。


――アディショナルタイムに山原(怜音)選手、ディサロ(燦シルヴァーノ)選手を入れた意図は?


前半からチアゴ(サンタナ)と(鈴木)唯人が縦横無尽というか、守備もスイッチを入れて、攻撃でもサイドに流れながら起点を作ってくれて、ちょっと疲れてきていた。もちろんワンチャンスも考えていたし、最低限の勝ち点を取って帰りたいということで2人を代えて、もう一回守備でスイッチを入れられるように。そしてチャンスがあったらワンチャンスでもあのように取れたらと。(中村)慶太はあのような技術を持っているので、そこに賭けて良かったと思う。


――他会場の結果は耳に入っていたか?


スタッフには入っていたが、選手には入れなかった。


――守備ではリーグ2試合連続無失点で守備の手応えは?


ゴール前のところではみんなが体を張ってボールにしっかりアプローチに行く、カバーする、またクロスの対応ではしっかりできていた。しかし私自身は、もう少し高い位置からボールを奪ってカウンター、またはそこから良い攻撃を意識している。ただ、当然ゼロで抑えられたことは良かった。相手もあってのことだし、この状況なのでなかなか難しいと思うが、選手たちは最後まで粘り強くやってくれた。


――中村選手の起用の意図と評価は?


私自身のところに他会場の結果が入ってきていたので、どこかで最低勝ち点1は取りたいが、チャンスがあれば得点を奪いたい。そういう意味で慶太の技術、攻撃のセンスをどこかでということで途中から彼を出した。その期待に応えてくれた。


――ハーフタイム、後半の飲水タイムで選手たちに強調したのは?


粘り強くやること。ゴール前のところは、ロティーナさんがやってきてくれたこと、そこにプラス、ボールにしっかりアプローチに行くこと、相手のプレーの制限をさせること、あわよくばボールを奪うこと。それをただ言っただけで、選手たちが今まで染み付いたことをやってくれていると思っている。


――優位な状況で最終節を迎えることになったが、試合終わってどのようなことを選手たちに話したか?


今日の試合はおめでとうと。みんながハードワークをしたことによって勝利できた。でも、まだ決まっていないので、ありきたりかもしれないが、終了のホイッスルと同時に次への準備をすること。しっかりと最後残留して、サポーターの人たちに喜んでもらうというのも失礼かもしれないが、この状況に追い込んだのは自分たちなので。でも最後笑って終えられるように頑張ろうという話をした。













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