MATCH レポート

2022.3.12 SAT 14:03

明治安田生命J1リーグ 第4節 IAIスタジアム日本平

VS セレッソ大阪

  • ロゴ:清水エスパルス

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  • 試合終了
    1
    0 前半 1
    1 後半 2
    3
  • ロゴ:セレッソ大阪

    AWAY

54’ 髙橋 大悟
45’ オウンゴール
57’ 奥埜 博亮
83’ 上門 知樹

ハイライト動画

【DAZN J.LEAGUE ハイライト】3月12日 明治安田生命J1リーグ 第4節 vs セレッソ大阪 @アイスタ
【ピックアップクリップ】「鈴木唯人の粘りをサポートした神谷が振り抜いた左足。枠内に飛んだボールはGKにキャッチされる!!」3.12 セレッソ大阪 @アイスタ
【ピックアップクリップ】「髙橋大悟、J1初ゴールは貴重な同点弾。チームのJ1リーグホーム通算750得点のメモリアルゴールに花を添えた!!」3.12 セレッソ大阪 @アイスタ
【ピックアップクリップ】「パスを受けた鈴木唯人がボックス内まで攻め込み左足シュート。角度のない位置から放った強烈シュートはGKの真正面!!」3.12 セレッソ大阪 @アイスタ
【ピックアップクリップ】「エリア内でボールを受けたコロリがワントラップシュート。左足で蹴られた一撃はGKのファインセーブに防がれた!!」3.12 セレッソ大阪 @アイスタ
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監督・選手コメント

試合後監督コメント

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清水エスパルス
平岡 宏章 監督

恐らく試合の立ち上がりは、前からプレスをかけて奪って、ということを相手は考えていたと思うので、そこは選手たちにシンプルに背後を狙っていくことを意識させながら、まずはしっかり守備から入ることが大事だと思った。でもそればかりでは、なかなか攻撃の形にはならないので、ビルドアップのところで繋ぐところは繋ごうと考えていた。前半どうしても劣勢になりがちなところがあって、3失点とも簡単に失点してしまった。それが今回の敗因だと思う。


――髙橋(大悟)選手のパフォーマンスは?


彼を起用したのは得点のところで関わること。そこに関しては、期待していた通りにやってくれたと思っている。


――センターバックの井林(章)選手を先発させた意図は?


相手を見てボールを繋ぐことも大事なので、いろいろな流れの中で今回は彼が適しているのかなと思った。うちでは他にもヴァウドだったり、(立田)悠悟だったり、若手ではキク(菊地脩太)という素晴らしいセンターバック5人がいるので、相手によって変えていくことはこれからもあると思う。


――同点に追いついたあとの2失点目に関してはどう思っているか?


得点を奪うことができて、良い流れに自分たちが持ってきているところで、ちょっとした判断で相手に流れを渡してしまった。


――結果として連敗になったが、この状況で選手に求めたいことは?


先ほど選手たちには、横浜FM戦よりもできたことが増えたということ、得点を奪うことができたということ、でも簡単な失点で試合が壊れてしまったということを伝えた。だが、できることが増えてきていることは非常に大事だと思うし、進歩するために変化が必要だと思うので、そこは選手たちにもこだわりを持って継続していくこと。もちろん立ち返るところは立ち返らなければいけないが、上位を目指すのであれば、さらに続けていくことが大事だと思う。









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