MATCH レポート

2022.6.26 SUN 18:03

明治安田生命J1リーグ 第18節 ヨドコウ桜スタジアム

VS セレッソ大阪

  • ロゴ:清水エスパルス

    AWAY

  • 試合終了
    1
    1 前半 0
    0 後半 1
    1
  • ロゴ:セレッソ大阪

    HOME

35’ オウンゴール
76’ 舩木 翔

ハイライト動画

【DAZN J.LEAGUE ハイライト】6月26日 明治安田生命J1リーグ 第18節 vs セレッソ大阪 @ヨドコウ
【ピックアップクリップ】「西澤健太のアーリークロス。GKとDFの間を通すクロスがオウンゴールを誘う!!」6.26 セレッソ大阪 @ヨドコウ
【ピックアップクリップ】「西澤健太からのコーナーキックに片山瑛一がヘッドで合わせる。ボールはゴール枠内に入るもGKのセーブに阻まれる!!」6.26 セレッソ大阪 @ヨドコウ
【ピックアップクリップ】「守護神・権田修一の好セーブ。センタリングからのヘッドをがっちりキャッチ!!」6.26 セレッソ大阪 @ヨドコウ
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監督・選手コメント

試合後監督コメント

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清水エスパルス
ゼ リカルド 監督

C大阪と、この地でゲームを戦うというのは難しいと認識していたが、その予想通り大変難しいゲームになった。前半、我々はしっかりバランスを取ってプレーできたと思う。それが先制点につながったと思うが、後半は相手もラインを高くして圧力をかけてきた。ただ、それに対して両チームともチャンスを作って激しい戦いを繰り返したので、この引き分けという結果は妥当だと思う。見ていた方も楽しめるゲームだったと思う。


――前半の飲水タイムで指示していたのは?


我々のビルドアップのところを少し修正した。バックラインに4枚いたが、4枚でのビルドアップで前進していくのに苦労していた。そこで、前進をしていく時に、後ろを3枚にして、ライン間に選手を立たせて、上手く前進をしていけるような形を狙っていた。そうしたことで、ボールを持つことができたと思う。後半、相手の圧力を受けて、少しボールを持つのが難しくなった。だが、選手たちはたくましい姿、積極的な姿勢を見せてくれた。この姿勢があれば、前に進んでいけると思うので、継続して強い姿勢を続けて横浜FM戦に向かっていきたい。


――来日して3試合を終えたが、現状のチームの手応えはどうか?


ポジティブな面がたくさん見られていると思う。我々の関係をより強く、より密にしていこうという作業を毎日繰り返している。私にとっては初めての国になるし、私自身もこの国の文化、選手たち、そしてクラブの歴史を尊重しながら理解していく必要があるが、選手も歩みよってくれて、我々の関係は日に日に良くなっていると思う。我々は戦う集団になっていけると信じている。


――後半、クロスを跳ね返し続けたセンターバックの2人のパフォーマンスはどうだったか?


相手は選手交代を行いながらよりフレッシュな選手を前線に入れてきて、積極的にクロスを入れていくという形を作っていた。クロスを受けるシチュエーションになるのはある程度仕方ないと思うし、そこでしっかり耐えられていたが、セットプレーからの失点というのは非常に痛いと思っている。


――後半、相手に圧力を受けてボール保持が難しい中で、今の時点での改善点は?


前半のような効果的なボールの持ち方はできなかった。ボールを持つ時間が少なくなってしまえば、相手にサッカーをやらせてしまうことが増えてしまう。ボールをしっかり持てていれば、相手のクロスの数も少なく済んだかもしれない。相手に圧力を受けてしまい、それがセットプレーにもつながってしまったと思う。だが、我々は正しい道を進んでいると思うので、ここからは選手をしっかりリカバーさせて、また次の厳しい試合が待っているのでしっかり準備したいと思う。









試合後選手コメント

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