MATCH レポート

2022.7.10 SUN 18:03

明治安田生命J1リーグ 第21節 豊田スタジアム

VS 名古屋グランパス

  • ロゴ:清水エスパルス

    AWAY

  • 試合終了
    2
    1 前半 0
    1 後半 0
    0
  • ロゴ:名古屋グランパス

    HOME

38’ 西澤 健太
90+5’ チアゴ サンタナ

ハイライト動画

【DAZN J.LEAGUE ハイライト】7月10日 明治安田生命J1リーグ 第21節 vs 名古屋グランパス @豊田ス
【ピックアップクリップ】「原輝綺がボールを奪いやや遠目から低い弾道のミドル。ボールはGKのセーブに阻まれた!!」7.10 名古屋グランパス @豊田ス
【ピックアップクリップ】「カルリーニョスジュニオからゴール中央の西澤健太へ。狙いすましたシュートはGKも触れず、ゴール右隅に突き刺さる!!」7.10 名古屋グランパス @豊田ス
【ピックアップクリップ】「インターセプトからパス回し、ボックス内フィニッシュは西澤健太。巻く様に蹴られたボールは、わずかにポストに弾かれる!!」7.10 名古屋グランパス @豊田ス
【ピックアップクリップ】「後半AT山原怜音のFKはファーサイドにいた岸本武流へ。右足で合わせたが、惜しくもGKのスーパーセーブに拒まれた!!」7.10 名古屋グランパス @豊田ス
【ピックアップクリップ】「試合を決定づけるチアゴサンタナの三試合連続弾。ATの豪快ミドルで、勝ち点3を引き寄せた!!」7.10 名古屋グランパス @豊田ス
【ピックアップクリップ】「スタミナモンスター山原怜音。後半ATも足色衰えず、最後の力を振り絞り左サイドを駆け上がる!!」7.10 名古屋グランパス @豊田ス
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監督・選手コメント

試合後監督コメント

ロゴ:清水エスパルス
清水エスパルス
ゼ リカルド 監督

立ち上がりは相手が危険な場面を作り出してきて、苦しんだところがある。だが、その後ボールを保持することができて、安定した戦いに持っていくことができたと思う。後半に入り、前がかりになった相手から圧力を受けたが、苦しみながらも我々は高い集中力を保って、しっかりとコントロールできていた。カウンターを仕掛けることもできたし、それによって良い結果を得ることができた。これを自信につなげて、また次に弾みをつけられたらと思う。


――試合終盤の選手全員のハードワークが勝利を導いたと思うが?


この順位に置かれているということは、チーム全員にとって苦しい状況。我々はそこから抜け出すためにハードワークを続けて、成長、向上し続ける必要がある。過去の試合でアディショナルタイムに失点したゲームがあったので苦しかったが、そこから学ぶ姿勢、そして今度こそ、この状況を変えるんだという新たなモチベーションにしていたと思う。また、今日は無失点でゲームを終えられたこともポジティブな要素だと思っている。今まで失点が続いていたので、無失点で終えられたことでさらに自信がついたと思うので、またこれからの試合につなげていきたい。


――井林章選手を入れて5バックにしたと思うが、その狙いは?


相手も並びを変えてマテウス(カストロ)選手の後ろに、4人の選手が四角形を作るような形で布陣を取っていたと思う。そしてウイングバックの選手が積極的にクロスを入れてくるという攻撃を仕掛けてきて、そこで自分たちは4バックで苦しんだ場面もあったので井林を入れた。クロスを入れさせないことも1つだが、入ってしまった時には、またそのエリアの中で高さのある選手ということも含めての交代だった。


――無失点に抑えた守備陣の評価は?


最初こそ名古屋のスピードのある攻撃、そして間に侵入してくる選手がいたので、そこに順応するのに苦しんだ時間帯もあったが、徐々にコントロールすることができて、我々もボールを持つことができたのがポジティブな要素だと考えている。守備の面でみんながハードワークをしてくれたが、やはりそれには前の選手のハードワークを忘れてはいけないと思う。相手のビルドアップに対してしっかり圧をかけるということをやめないで、全員がハードワークをしてくれた。選手たちがやるべきことを理解して、この結果につなげてくれたと思う。







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