5月20日(水)に開催されたJリーグヤマザキナビスコカップ予選リーグ第5節 環境省 気候変動キャンペーン『Fun to Share マッチ』名古屋戦には、6,315人の方々にご来場いただきました。
エスパルスは“地球にやさしいサッカークラブであるために”を目標として2008年より「エコチャレンジ」と題して様々な環境保全活動に努めています。
その一環として環境省が推進する気候変動を防止する活動「Fun to Share」に昨年、エスパルスは賛同しました。
そして、環境省とのタイアップにより「Fun to Shareマッチ」を開催し、ホームゲームを通じて広く啓蒙しようと、昨年に引き続き実施しました。
特設ブースには「Fun to Share個人サポーター」が募集され、多くの方々にご登録いただき、登録者にはオリジナルクリアファイルをプレゼント。また、「エスコートキッズ」や「リスペクトキッズ」の当日募集も行われ、当選した子供たちは、プレゼントされたコラボTシャツを着て、ピッチに立ちました。
また、ナビスコカップ予選リーグのホームゲームとしては最終戦となる今節、恒例の「ナビスコキッズイレブン」には約250名もの多くの子供たちが参加しました。
試合は、若い選手たちで構成されたチームで名古屋に立ち向かい、北川選手の公式戦初ゴールで先制するも、後半、逆転され惜しくも敗戦となってしまいました。これによりナビスコカップは予選リーグ敗退が決まり、非常に悔しさの残る結果となってしまいました。
しかし、またすぐにリーグ戦が再開されます。しっかり切り替えて次に臨んでいきたいと思います。
次回ホームゲームは5月30日(土) J1リーグ1stステージ第14節 川崎戦となります。次回も皆さまにお楽しみいただける様々なイベントを企画しておりますので、多くの方々のご来場をお待ちしております。
>>>この試合のイベントの模様は、Orange-TV.jpでも放映いたします! 是非ご覧ください!!