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【イベントレポート】『清水テルサ 環境フェスタ』へエコチャレンジブース出展

エスパルスエコチャレンジブースを話を聴く子どもたち ©︎︎︎S-PULSE

7月29日(水)、清水テルサで開催されました「第5回 環境フェスタ」へエスパルスエコチャレンジブースを出展させていただきました。

会場には15ほどの企業や団体などのブースが出展され、実践体験や実演・展示等の様々なジャンルがあり大盛況の様子でした。

エスパルスエコチャレンジブースでは、クラブが取り組むエコ活動をパネルや冊子でご紹介するとともに簡単なクイズを出題して多くの方に答えていただきました。正解者の中から抽選でエスパルス選手サイン入りグッズ等がプレゼント。エスパルスのエコ活動を知っていただく貴重な時間となりました。

その他のブースでは、牛乳パックを再利用して新しく紙を作り出す作業や自ら自転車をこいで自家発電を行うコーナーなど実際に体験することで身近に感じることができ大変盛り上がっていました。

また、古布を再利用して草履を作ろう!のブースでは、先生の指導の下、細かな手作業で丁寧に編み込みが行われ古布から立派な草履へと変身!気の遠くなる作業ですが、完成すると充実感に満ち溢れている様子でした。参加者は「片足3時間かかりましたが、その分愛着があります。大切に使います!」とご満悦。

中でも圧巻だったのは、壊れたおもちゃを修理する「おもちゃ病院」ブース。多くの壊れたおもちゃが積まれていましたが、1つずつ分解して原因を究明し、また新たな命を吹き込む作業。取扱説明書などは一切なく進めていく様子は正に職人技。一味違ったエコ活動の取り組みを見させていただきました。


エスパルスはこれからも、「地球にやさしいサッカークラブであるために。次世代に快適なサッカーのできる環境を引き継いでいくために。」をコンセプトにエコチャンジに取り組んでいきたいと思います。

●エスパルスエコチャレンジ活動状況はコチラ

冊子を見てクイズの答えを探す子どもたち ©︎︎︎S-PULSE

エコ活動のパネル展示 ©︎︎︎S-PULSE

液状にした牛乳パックをすくって紙を作り出す ©︎︎︎S-PULSE

自転車をこいで自家発電 ©︎︎︎S-PULSE

ダンボールを活用して紙人形を作成 ©︎︎︎S-PULSE

古布の編み込む様子 ©︎︎︎S-PULSE

3時間かけて草履が完成! ©︎︎︎S-PULSE

壊れたおもちゃを分解修理 ©︎︎︎S-PULSE

日常生活からできるエコ活動の話を聴く子どもたち ©︎︎︎S-PULSE

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