第21期(FY2015)事業報告および第22期(FY2016)事業計画を下記の通りご報告いたします。
1.第21期 (FY2015) 損益計算書
(百万円)
科 目 |
金 額 |
売上高 |
3,141 |
売上原価 |
2,868 |
売上総利益 |
272 |
販売費及び一般管理費 |
590 |
営業利益 |
△318 |
営業外損益 |
8 |
経常利益 |
△309 |
税引前当期純利益 |
△309 |
法人税、住民税及び事業税 |
1 |
当期純利益 |
△310 |
2.第21期 (FY2015) 財産および損益の状況
(百万円)
科 目 |
金 額 |
売上高 |
3,141 |
経常利益 |
△309 |
当期純利益 |
△310 |
総資産 |
970 |
純資産 |
188 |
3.第22期 (FY2016) 事業計画 (要約)
重点項目
1.最重要課題:トップチーム再建とJ1復帰
2.チーム方針:Jクラブ一の闘う集団を目指す
(1) サッカーの軸を「攻守の切り替えが早いアグレッシブなサッカー」とする
(2) 科学的根拠に基づいた日本一の練習量とする
(3) 育成からトップまで一貫した「ぶれないサッカー」「高い戦闘意識(気迫、走力、球際)」を醸成する
(4) 「上手い選手」より「鋼の戦士」へ
(5) 選手の厳格な日常管理と絶やさぬ日常対話
3.事業方針:「闘う営業」のブラシュアップ/地域貢献活動の事業化促進(益出化の追求)
(1) チケット、スポンサー、物販の3軸営業の更なる強化に向けて大営業本部への人員シフトを行う
(2) 個人別営業日報、訪問売上実績等営業マンの日常管理を継続深化させる
(3) スポンサー入場料、物販等と科目別売上の「目標管理」、「目で見る管理」の継続徹底と更なる細分化を行う
(4) スポンサー営業のみならず、物販の売りも含めた対面営業を継続徹底する
(5) 各拠点のスペース有効性を活用した異業種とのコラボレーション事業を拡充していく
(6) 各拠点のスペース効率、近隣環境といった適合性を見極めつつ、スポーツコンディショニング事業(整骨+フィットネス+カフェ等)の立ち上げを行い、拠点稼働率向上を図る
4.役員人事
取締役名誉会長 鈴木與平<重任>[鈴与(株)代表取締役会長]
代表取締役社長 左伴繁雄<重任>
常務取締役 片岡裕喜<重任>
取締役 大庭千明<重任>
取締役 大石 剛<重任>[(株)静岡新聞社 代表取締役社長]
取締役 上田直弘<重任>[静岡ガス(株)監査役]
取締役 田中尚弘<新任>[静岡鉄道(株)常務取締役]
監査役 山崎雅彦<重任>[鈴与建設(株)取締役]
監査役 豊島勝一郎<重任>[(株)清水銀行 代表取締役頭取]
監査役 菊地光雄 [(株)小糸製作所 常勤監査役]