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【イベントレポート】 6/12(日) 三浦選手、松原選手がエスパルスサポーターズパーク@ドリームプラザに登場

会場の様子 ©︎︎︎S-PULSE

三浦弦太選手と松原后選手が、6月12日(日)、横浜FC戦後にエスパルスドリームプラザ(静岡市清水区)にて行なわれました、『エスパルスサポーターズパーク2016』に登場しました。会場には、前回を上回る約700人のサポーターの方々が駆けつけてくれました。

司会を務めるスタジアムDJの鈴木克馬さんが、選手たちの登場の紹介をすると、会場から大きな歓声が上がりました。

まずは、鈴木克馬さんから今日の試合についての感想を聞かれると、三浦選手「試合への臨み方として、まずは守備からと考えていた。守備陣は失点があると納得がいかないので、今日の試合は完封できて良かった。4試合負けなしでチームの雰囲気もいいので、この調子を続けていきたい。また、これからはセットプレーからのゴールもとりたい。」

松原選手「DFとして、無失点で抑えることが何より一番。高い位置でのボール奪取からカウンターなど、もっとやれると思う。細かいプレーについての会話が選手間で増えているので結果が出ている。継続して行っていきたい。」と語り、両選手に大きな拍手が起こりました。

その後、対戦相手で対峙した三浦知良選手の話や、サポーターズパークに行く選手の選ばれ方、翌日のオフの過ごし方など、サポパならではの様々な質問に笑顔で答えていました。その中で、U-23日本代表候補についての質問について、三浦選手からは「選ばれるように最後まで頑張りたい。」とコメントがありました。また、松原選手は本日がサポパ初出場ということで、「人が思っていたより多く、緊張しています。」とコメントする一幕もありました。

次のホーム千葉戦についての話題になると、「DFとしては完封をしたい。また、サポーターの方々と一緒に勝ちロコを踊りたい。」と、次戦に向け引き締まった表情で語ってくれました。

その後、サポーターからの質問コーナーが設けられ、「金子選手の勝ちロコでの踊りについて」、「ユーロなどの海外サッカーは見ていますか、また海外の好きな選手は」など、普段はなかなか聞けない質問に、両選手、笑顔で答えていました。

サイン入りのグッズプレゼントの抽選会を終え、最後に、現在負傷中の大前選手についての話を聞かれると、三浦選手「大前選手の分まで頑張ろうと思っている。(大前選手が)戻ってくるまでにチームもレベルアップをしなければいけない。」

松原選手「いつも、大前選手のゴールに助けられていた。これからは、自分がチームプレーから勝利に貢献できるようなプレーをしたい。」と、熱い気持ちを語り、本日一番の拍手でイベント終了の時間となりました。

また、今回は久々の外での開催ということもあり、両選手は、小学生以下の子供たち限定でハイタッチをしながら会場を後にしました。その光景に、サポーターの方々は皆一様に笑顔で選手をお見送りしてくださいました。

2016シーズンのエスパルスサポーターズパークは、今後もドリームプラザで実施いたします。次回予定はホームデーゲームが対象日となっていますので、9月以降の試合となります。次回も皆さまのご参加、心よりお待ちしております。

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