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【イベントレポート】碓井健平選手がホームタウン次世代プロジェクト『エスパルスドリーム教室』に講師として参加

今回の講師は碓井選手です ©︎︎︎S-PULSE

清水エスパルスの碓井健平選手が7月13日(水)、静岡市立安西小学校にて行われた『エスパルスドリーム教室』に講師として参加しました。

今回は5年生の児童44名を対象に、「人の体のつくりと運動」を学習する理科の授業を実施しました。生徒からの拍手で迎えられた碓井選手。自己紹介の後には「プロの技」として遠投を披露。体育館の端から端まで投げられた、強くて速いボールに子供たちもビックリです。

授業に入り、まずは碓井選手が通常のシュートを児童の目の前で披露。次に、膝を固定した状態でのシュートを披露しました。スーパースロー映像を確認しながら、器具をつけた状態でシュートの威力が落ちた理由と、関節や筋肉との関係性や働きについて考えました。また、碓井選手指導の下、体幹の筋肉を鍛えるハードなトレーニングも体験。児童たちは、「苦しい!」と声を上げながらも懸命に取り組んでいました。

最後の質問コーナーでは、児童からの「夢を諦めたことはなかったですか」との質問に、「何度も挫折を味わいながら、どうやったらうまくなれるか考え、それに挑戦し続けました」と力強くメッセージを送り、サイン色紙とエスパルスドリーム教室オリジナルファイルを贈呈し、安西小学校でのエスパルスドリーム教室は終了しました。静岡市立安西小学校のみなさま、関係者のみなさま、誠にありがとうございました。

今後も『エスパルスドリーム教室』では選手、ユース・Jrユーススタッフ、クラブ職員が講師として参加します。

エスパルスドリーム教室の詳細はこちら

シュートの瞬間を観察 ©︎︎︎S-PULSE

体幹トレーニングを体験 ©︎︎︎S-PULSE

選手に質問! ©︎︎︎S-PULSE

今年のオリジナルファイルです ©︎︎︎S-PULSE

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