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グリーン電力パートナーシップ契約継続 & 2011シーズン全ホームゲームにてグリーン電力使用のお知らせ

 エスパルスは、クラブとして取り組むエコ活動である『エスパルスエコチャレンジ』の一環で、2010シーズンに引き続き『グリーン電力パートナー』として静清信用金庫様とパートナーシップ契約を締結し、今季のホームゲーム全20試合のスタジアム使用電力にてグリーン電力を一部使用することとなりましたので、下記の通りお知らせいたします。


【グリーン電力パートナー】
静清信用金庫 (本社:静岡市葵区昭和町2番地の1 理事長:白鳥 良作)

■静清信用金庫
静清信用金庫では、これまでに環境配慮型の定期預金を7回に亘り発売し、販売総額の0.01% 相当額にあたる1,515万円を「静岡県地球温暖化防止活動推進センター」へ寄付するなど、金融サービスを通じた普及啓発活動をはじめ、全役職員が地球温暖化防止に向けた取組みを継続的に実施している。このような温暖化防止活動への取組みに対し、信用金庫業界では全国初となる「平成20年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰」を受賞するなど、環境問題への取り組みは高く評価されている。

【対象試合】
2011Jリーグ清水エスパルスホームゲーム 全20試合

【グリーン電力購入量】
一試合:約400kWh 総使用量:8,000kWh
※総使用量の内、1,500kWh は静岡県地球温暖化防止活動推進センターからの寄付となります。

【購入先】
静岡県地球温暖化防止活動推進センター (静岡市葵区昭和町6-3 ダイエービル3F)

【グリーン電力発電先】
静岡県内の太陽光発電を利用して発電されたグリーン電力
※グリーン電力とは、風力、太陽光、バイオマスなどの自然エネルギーから作られる電力や熱のこと。
グリーン・エネルギーの電力を使えば、二酸化炭素を増やさずにものを作ることができます。今回のグリーン電力の使用にあたり、静岡県地球温暖化防止活動推進センターより「STOP 温暖化グリーン電力証書」が発行されます。

【参考】「清水エスパルス」過去のグリーン電力使用実績
・2009年9月27日(日) ヴィッセル神戸戦 4,000kwh
・2009年10月3日(土) サンフレッチェ広島戦 500kwh
・2010シーズンエスパルスホームゲーム 8,000kwh(静清信用金庫とのグリーン電力パートナーシップ契約に基づく使用実績)

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