エスパルスでは、クラブ創設25周年となる今季、ホームタウンである「SHIZUOKA（静岡）」をキーワードにした商品シリーズを販売いたします。

第一弾として、〔SEE SEE（所在地：静岡市清水区三保）〕とのコラボレーション商品「フラワーベース」を、3月26日（日）より、オフィシャルオンラインショップ限定で販売いたしますので、下記の通りご案内申し上げます。


清水エスパルス25周年記念『S-PULSE×SHIZUOKA』シリーズ第一弾
〔SEE SEE×S-PULSE〕　フラワーベース（NIRINZASHI、Printvase）発売開始
　
伝統工芸「静岡挽物」を継承する、HOMEWAREブランドSEE SEE。同社の主力商品であるフラワーベースを、クラブエンブレム型の「NIRINZASHI」、可愛いパルちゃんのイラストがポイントの「Printvase」の2種類ご用意しました。

★NIRINZASHI　-二輪挿し-
どんなオシャレな家にでもさりげなく飾れるクラブエンブレム型の二輪挿し。道端の雑草さえもオシャレに飾ることができます。ぜひ季節の花を生けてお楽しみください。



【価格】　
18,144円（税込）　

【販売数】　
25個限定

【サイズ】　
w150×h250mm

【素材】　
ウォールナット


★Printvase　-プリントベース（一輪挿し）-
いまデザイン業界で最も注目を浴びているグラフィックアーティスト、NAIJEL GRAPH。今回のために特別に描き下ろしたカジュアルなオリジナルパルちゃんを、可愛らしくデザインしました。



【価格】　
7,344円（税込）　

【販売数】　
50個限定

【サイズ】　
w65mm × h80mm

【素材】　
ウォールナット

【販売場所】　
オフィシャルオンラインショップ（3月26日11：00～）

【納期】　
4月中旬

【備考】
どちらも、中に取り外し可能なガラスの筒が入っているので、水漏れの心配はありません。自然の素材を使用しているため、木目や木の色味がそれぞれ異なります。商品の交換はできません。個性としてお楽しみくださいませ。


伝統工芸　静岡挽物
挽物とは、木材をろくろ（轆轤）や旋盤でひき、円形の器物をつくる技術です。その歴史は古く、弥生時代の奈良県唐古遺跡出土の高杯や鉢などの木器には、すでにその使用が認められています。 ＜静岡挽物＞は、江戸時代末期に、銘木商が箱根の挽物師から技術を伝承したのが、はじまりとされています。そして戦後、アメリカ向けに、胡椒挽（こしょうひき） やテーブルの脚、ドアノブ等を輸出し、その技術の高さから産地として世界的に認知されました。現在、機会による大量生産が主流のなり、手挽き技術による生産は減少しつつあります。







about【SEE SEE】
伝統工芸＜静岡挽物＞を継承する、HOMEWAREブランド＜SEESEE＞。ハンドメイドならではの、素材感や個体差を「個性」とし、伝統技術と革命的デザインを融合させ、暮らしに豊かさをあたえます。

about【NAIJEL GRAPH】
広告、CD、書籍、アパレルなどを手掛けるグラフィックアーティスト。主な作品に雑誌、POPEYEの表紙イラストやチキンラーメン手描きロゴなど。またファッションブランドとは数々のコラボを発表している。