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【イベントレポート】立田悠悟選手、パルちゃん『2017エスパルスオリジナル下敷き』贈呈式に参加

記念撮影 ©︎︎︎S-PULSE

立田悠悟選手とエスパルスオフィシャルマスコットのパルちゃんが、4月20日(木)、立田選手の母校である静岡市立清水入江小学校で行われた、『2017エスパルスオリジナル下敷き』の贈呈式に参加しました。

本企画は、クラブが取り組むスポーツ振興の一環として、しずてつジャストライン株式会社様ご協力のもと、静岡市内小学生の皆さんに地元唯一のプロスポーツチームに関心を持っていただき、後日実施する「静岡市小学生招待事業」において、少年少女の健全育成のために、より多くの児童の皆様にスタジアムでご観戦いただくことを目的とするもので、昨年に引き続き4回目の実施となります。

第一部では、体育館に2~6年生約600人が集まり、下敷の贈呈式、立田選手による下敷きの説明、児童とボールを使ったパス交換が行われました。

各学年児童からの質問コーナーでは、「どうしてサッカー選手になりたかったんですか?」という質問に立田選手は「友達がやっていて、かっこよかったからです」と答えました。

そして立田選手から児童へ、「小学校時代の友達は、今も大事な友達です。人とのつながりを大事にしてください。」とメッセージが送られました。
代表児童からは、「かっこいい下敷きをありがとうございました。スタジアムで立田選手を応援します!」と御礼の言葉をいただきました。


第二部は、6年生の皆さんとの交流タイム。
立田選手は、運動会で6年間優勝だったこと、選抜リレーでは学校で一番足が速い子が務めるアンカーだったこと、先生によく怒られていたこと、など、小学校時代の思い出を語りました。

また、リフティングが下手で、できない自分が悔しくて、泣きながら練習し、最高1,000回できるようになったことや、うまくなりたいと思う気持ちと、頑張りすぎず、でも周りの人よりも少しだけでも頑張ることが大事、ということを話し、児童達はとても真剣に聞いていました。

さらにシュートの実技やサッカー少年との対決も行い、児童の皆さんとの交流を深めた1日となりました。


下敷きは静岡市内の各学校より、全児童約34,000名に配布されています。

ご協力いただきました、しずてつジャストライン株式会社様、静岡市立入江小学校の皆さま、ありがとうございました。


立田選手自ら、下敷きの紹介! ©︎︎︎S-PULSE

ボールを使って交流 ©︎︎︎S-PULSE

質問コーナー ©︎︎︎S-PULSE

6年生との交流タイム ©︎︎︎S-PULSE

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