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【イベントレポート】齊藤俊秀オフィサーが岩手県大槌町を訪問 ~『エスパルス福祉基金』サッカーボール贈呈・サッカーあそび~ 

堤乳幼児保育園の皆さまと記念撮影 ©︎︎︎S-PULSE

エスパルスの齊藤俊秀オフィサーが6月9日(金)、東日本大震災の被災地である岩手県上閉伊郡大槌町の堤乳幼児保育園を訪問しました。これは、『エスパルス福祉基金』の社会福祉活動の一環として実施したもので、サッカーボールを贈呈し、園児たち25名とサッカーあそびをして交流を深めました。 同園への訪問は昨年5月に続き2年連続2回目となります。

まずは開会式で、「齊藤さんだぞ!」と自己紹介、昨年の訪問を憶えてくれていた園児もおり、一瞬でお互いが打ち解けました。

そして園児たちお待ちかねのサッカーあそび。まずは準備運動です。齊藤オフィサーが指定した色のモノをタッチするあそび、鬼ごっこ、ボールを上に投げて落ちてくる間に手を叩く運動等でウォーミングアップ。今年も晴天に恵まれ、園児たちは元気いっぱい!
その後はサッカーボールを使った「ダルマさんが転んだ」やリフティング練習、齊藤オフィサーからボールを奪うあそび、シュート練習、最後はミニゲームと、飲水休憩を挟みながら約1時間一緒にあそびました。

閉会式と記念撮影をおこない、エスパルスからのプレゼントを1人ひとりに手渡し、園児たちとお別れしました。イベント終了後には、普段この運動場で遊んでいる隣の吉里吉里小学校の児童たちと、昨年同様にミニゲームを行って交流しました。

堤乳幼児保育園の皆さま、吉里吉里小学校の皆さま、訪問に協力いただいた㈱三協医科器械様、そして『エスパルス福祉基金』サポート企業のメディアスホールディングス㈱様、協和医科器械㈱様、㈱オズ様、本当にありがとうございました。エスパルスはこれからも微力ながら復興支援に向けた活動をサポートしていければと思います。


『エスパルス福祉基金』ウェブサイトはこちら


※この活動は、JリーグTEAM AS ONE 基金の助成を受けています。



あいさつする齊藤オフィサー ©︎︎︎S-PULSE

元気にウォーミングアップする園児たち ©︎︎︎S-PULSE

シュートの練習 ©︎︎︎S-PULSE

ミニゲームの様子 ©︎︎︎S-PULSE

1人ひとりにプレゼントを手渡しました ©︎︎︎S-PULSE

地元テレビ局の取材を受ける齊藤オフィサー ©︎︎︎S-PULSE

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