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【ホームゲームイベントレポート】<BR>2017ホーム最終戦エンディングセレモニー

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本日のアルビレックス新潟戦後、全コーチングスタッフ、全選手が参加して『2017ホーム最終戦エンディングセレモニー』が行なわれました。
左伴繁雄社長、小林伸二監督、鄭大世キャプテンが挨拶を行なった後、ご支援、ご声援いただいたファン・サポーターの皆さまに感謝し、全員でピッチを一周しました。


<左伴繁雄代表取締役社長 挨拶>
スタジアムにお集まりのファン・サポーターの皆さま、それからテレビをご覧になって応援してくれている方々、エスパルスを応援していただいている全ての方々、本日のホームの最終戦、勝利で締めくくることができなかったこと、そして今シーズンは皆さまになかなか勝利をお届けすることができず、辛い思いをさせてしまったことを深くお詫び申し上げます。
今シーズンはJ2から一年で復帰してJ1シーズンが始まりましたが、二つの大きな課題とずっと戦ってきたシーズンとなりました。ケガ人の多さと失点の多さ、この課題を絶対に克服しなければJ1で戦っていくことはできません。そして、今、まだ残り1試合アウェイで神戸戦があります。この最後の1試合に、これまで選手たちが、スタッフが、皆さんが、悔しい思いをしてきた、その思いを反骨心に変えて、もう一度最後の1試合を最高の1試合にしていただくよう、一週間後皆様さまと、一緒に戦ってまいりたいと思います。どうかよろしくお願いいたします。


<小林伸二監督 挨拶>
皆さん1年間応援ありがとうございます。あと1試合残っています。皆さんのその苦しい思いをしっかり受けて、次の1試合、全力で戦いたいと思います。まだ他力ではないので、今日の前半の戦いを90分続けられるように、頑張っていきたいと思います。サポーターの熱い気持ちは良くわかります。その熱い気持ちを次の1勝に、スタッフ・選手一丸となって戦いたいと思います。よろしくお願いします。


<鄭大世選手 挨拶>
本日のホーム最終戦、勝利で締めくくれずに本当に残念ではありますが、2年前のあの悔しさから、去年の栄光、今年積み上げて将来の清水エスパルスのための大切な1年だと思っていたんですが、なかなかホームでも勝ち星を挙げられず、たくさんのブーイングをいただき、選手も悔しい思いをしたし、サポーターの皆さんも共に悔しい思いをしたと思います。でも、怒りも関心だと思うので、好きだからこそ怒りが湧き上がってくるし、その期待に応えることが選手の仕事だと思っています。まだ残り1試合あるので、その皆さんの関心、興味、エスパルスを好きだという気持ちに感謝しながら、確実に勝ち点3を取って戻ってきたいと思います。1年間ありがとうございました。

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