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【レポート】静岡市長表敬訪問

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本日、エスパルスの左伴繁雄社長およびキャプテン鄭大世選手が静岡市役所を訪問しました。田辺信宏市長と面会し、シーズン終了の報告をするとともに、来季の躍進を誓いました。
田辺市長からは、J1残留に対する労いをいただきながら、来季への期待が語られました。
コメントは以下の通りです。


■田辺信宏静岡市長
キリキリ痛む日々がシーズンを通じてあったと思います。(最終節の)神戸戦は前半終わった時点では緊張していましたが、後半の鄭大世選手のゴールで残留を確信しました。
鄭大世選手は有限実行でチームを引っ張ってくれました。一人の想いというものは市の職員にも学びの機会を提供してくれたと思います。
行政としては、スポーツを通じた街づくりに取り組んでいますが、今年はアウェイの試合でパブリックビューイングを行いました。これはやって良かったなと思っています。これからもみんなで応援する声を遠く届ける場所を確保していきたいと思います。


■左伴繁雄代表取締役社長
J1残留でホッとしましたが、これで終わるチームではないと真摯に受け止めて、色々な振り返りを行ない、来季は本当の意味で良かったと言われるようにしなくてはいけないと思っています。
今季は8回しか勝てませんでした。来季は闘いながら勝ちにこだわったサッカーを方針として出していきたいと思います。


■鄭大世選手
去年J2に落ちて、そこから立て直すには相当な力が必要ですが、一歩一歩上がっていくためには、今年の残留は大きな意味があると思っています。最後、みんなが同じベクトルで勝利を目指した結果だと思います。
今年、若手選手たちの成長は目を見張るものがありました。彼らの努力の成果は我々ベテランもうかうかしていられないなと思わされ、来年は楽しみです。

田辺信宏静岡市長 ©︎︎︎S-PULSE

左伴繁雄社長・鄭大世選手 ©︎︎︎S-PULSE

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