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金子翔太選手および(株)エスパルスより福島県「Jヴィレッジ復興プロジェクト」に寄付金贈呈のお知らせ

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このたび、2017明治安田生命J1リーグ第8節川崎戦にて、金子翔太選手が獲得したJ1通算20,000ゴールを記念して販売した『J1通算20,000ゴール記念フォトフレーム』、『J1通算20,000GOALS記念ゲームシャツ』の売上金の一部を、JFAアカデミー福島出身の金子翔太選手および(株)エスパルスより『Jヴィレッジ復興プロジェクト』に寄付させていただきましたので、お知らせいたします。


【 贈 呈 者 】 金子翔太選手(JFAアカデミー福島出身)、(株)エスパルス

【 贈 呈 先 】 (福島県) Jヴィレッジ復興基金『Jヴィレッジ復興プロジェクト』

【 寄付金額 】 金子翔太選手 127,319円/(株)エスパルス 122,681円 (合計 250,000円)

【金子翔太選手コメント】
『かつてJFAアカデミー福島に所属しておりましたので、中学生の3年間、練習や試合、宿泊もさせていただきました。また、小学生の時に、全国大会でJヴィレッジで試合をしたことが、今でも深く心に刻まれています。2017シーズンのアウェイ川崎戦で、J1通算20,000ゴールを決めることができました。ゴールを決めて、福島県や東北の方々にたくさんのメッセージをいただきましたし、私自身、サッカーへのやりがいというものを、さらに大きく感じることができたと思っています。2018年にJヴィレッジがまた再開となります。私もまた、あのピッチでサッカーがしたいと思っていますし、たくさんの方に利用していただきたいと思っています。サッカーの力で復興を!!』




 Jヴィレッジ復興プロジェクト 

震災後、原発事故の前線基地となったJヴィレッジを、再び緑のグラウンドに戻し、人々が集いスポーツの喜びを分かち合う場所として再生するプロジェクト。
福島県双葉郡楢葉町・広野町にあるスポーツ施設、Jヴィレッジ。サッカーナショナルトレーニングセンターとして、数多くの大会や合宿で利用され、「サッカーの聖地」として愛されてきましたが、2011年3月11日東日本大震災により、福島第一原発の事故収束拠点となり、現在も営業を休止しています。
福島県およびJヴィレッジでは、2018年夏一部再開、2019年4月全面再開を目指し、一般の方や企業からの寄附金も受け付けております。
詳しくはホームページ(こちら)をご覧ください。

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