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【イベントレポート】 松原后選手 母校・浜松市立上島小学校を訪問

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清水エスパルスの松原后選手が、自身の母校である浜松市立上島小学校を11月25日(月)に訪問しました。

松原選手のプロ入り後初となる母校訪問は、6年生の5クラス約150人の児童を対象に、「夢」をテーマにした授業が行われました。授業の第一部では、代表児童15名と松原選手でパス交換を行い、憧れの先輩とのパス交換に児童たちは嬉しそうな様子でした。その後、児童と松原選手による1対1の勝負が行われ、松原選手が児童のドリブルをカットしプロの技術を見せたり、逆に児童が松原選手をかわしてシュートを決めたりすると大きな歓声があがりました。

第二部では、先生と松原選手による対談形式の講演と、児童からの質疑応答が行われました。小学校時代は三浦知良選手に憧れていたエピソードを明かし、「負けず嫌いだったので、サッカー選手になるという夢に向かって毎日ボールを蹴っていた」と語るとともに、「みんなもそれぞれの夢を見つけて、その夢に向かって努力してください」とメッセージを送りました。児童からの質問コーナーでは、普段の食生活や一日のスケジュールといった素朴な質問に加え、大分戦の幻のゴールについての質問も飛び出しました。

最後に全員で記念写真を撮影し、松原選手から児童の代表へ、サイン入りユニフォームと色紙が贈呈され、授業は終了となりました。

ご協力いただきました、浜松市立上島小学校の皆さま、関係者の皆さま、誠にありがとうございました。エスパルスは今後も積極的に地域への貢献活動を行って参ります。

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