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【イベントレポート】12月22日(日)『エスパルスハロープロジェクト事業 親子ふれあい運動教室 (三保羽衣児童館)』を開催

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■エスパルスハロープロジェクト事業 親子ふれあい運動教室
日程:12月22日(日)
場所:静岡市三保羽衣児童館
対象:年少・年中児の親子
協力:静岡市、静岡市三保羽衣児童館


静岡市、静岡市三保羽衣児童館、エスパルスが共同で行う、『エスパルスハロープロジェクト事業 親子ふれあい運動教室』を12月22日(日)に開催し、今泉幸広教育事業部部長 兼スクールマスター、森田祐史コーチ、深澤沙季コーチの3名が参加しました。

今回の三保羽衣児童館は、6組の元気いっぱいのご家庭と運動教室を行いました。

コーチから初めに「エスパルスだからとサッカーに特化することではなく、これから色々なスポーツを行う前の基盤作りとして、ご家庭で少しの時間でもできる内容を含め行います。最後の講義では、なぜこの時期に運動することが大切かをお話しします」と参加者の皆様にお話をしました。

親子でできる運動遊びのメニューから、保護者が横になった上をジャンプしたり、保護者が作ったトンネルをくぐったりと親子でふれあいながら行いました。保護者とのしっぽ取り対決では、子どものしっぽを一生懸命にお母さんが取りに行っている姿が印象的でした。

そして、親子で協力して作ったボールで、キャッチボールを行ったり、試合前のシュート練習も行いました。最後の親子サッカー対決では、保護者から一生懸命にボールを奪い、ゴールへ向かってシュートをしていました。参加者の皆さんは終始笑顔で活動をしていました。

最後の講義では、保護者の皆様に「お父さん、お母さんが少しでも時間がありましたら、子どもとふれあい一緒に遊んでください。子どもたちは、遊びの中からたくさんのことを学びます。」とエスパルスからメッセージを送り、運動教室は無事終了となりました。帰り際に子どもから「とても楽しかった、ありがとうございました」と元気に言われました。こちらこそ、どうもありがとうございました。

神経系の発達は6歳頃までに急激に発達すると言われています。また、この年代に何を経験させたかによって、運動神経が決まるとも言われています。そのため、この年代に様々な動作をすることが必要になってきます。また、子どもが運動好きになるためには、保護者の関わり方がとても重要になってきます。是非、保護者の皆様に親子での運動を積極的に楽しんでいただきたいです。それこそが、子どもたちが運動好きになるコツだとエスパルスサッカースクールでは考えております。

ご参加いただいた皆様、静岡市スポーツ交流課、三保羽衣児童館の皆様、誠にありがとうございました。エスパルスは様々な活動を通して、地域と共に歩んでまいります。これからも引き続きエスパルスサッカースクールを宜しくお願いいたします。



しっぽ取り ©︎︎︎S-PULSE

子どものデモンストレーション ©︎︎︎S-PULSE

保護者の周りを走ってジャンプ ©︎︎︎S-PULSE

体幹遊び ©︎︎︎S-PULSE

反射神経遊び ©︎︎︎S-PULSE

親子試合① ©︎︎︎S-PULSE

親子試合② ©︎︎︎S-PULSE

講義の様子 ©︎︎︎S-PULSE

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