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【イベントレポート】2月16日(日)『プレキッズ 親子で一緒に年少さんサッカー教室』を開催 ≪SDF清水≫

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■プレキッズ 親子で一緒に年少さんサッカー教室
日時:2月16日(日)
会場:エスパルスドリームフィールド清水
対象:年少児の親子


2月16日(日)エスパルスドリームフィールド清水にて、『プレキッズ 親子で一緒に年少さんサッカー教室』を開催しました。これまでに開催したプレキッズイベントに参加してくれた親子も多く、今回は総勢24組の親子が参加してくれました!

はじめは「氷鬼」からスタートです。コーチが鬼になり、親子で手を繋いで逃げます。親子でコミュニケーションを取りながら、逃げたり、捕まった親子を助けたり楽しくスタートしました。

動きづくりでは、親子で「おしりたたき対決」や「丸太ころがし」、お父さん・お母さんの周りを走ったり、「グーパージャンプ」に挑戦しました。そして最後の「飛行機ジャンケン」では、飛行機に変身した子どもを親が抱え、友達とジャンケンをして3回勝たないと休憩できません!親子で3回勝つまで頑張っていまいした。

ボールフィーリングでは、今回は日頃のスクールで行っている「ボールパワー」と「Ⅴ字ストレッチ」に挑戦しました。はじめはなかなか上手くいかない様子でしたがお父さん・お母さんに助けてもらいながら挑戦していました。次は、「親子電車ドリブル」を行いました。運転手さん役の親の後ろを、お客さん役の子どもがドリブルでついていきます。運転手さんに離されないように、頑張ってドリブルでついていきました。そして最後は「シュートゲーム」。お父さん・お母さんの足と足の間がゴールです。ゴールをめがけてたくさんシュートしました。「ボールの真ん中を蹴るといいよ」とコーチが伝えると一生懸命ボールの真ん中を蹴ろうと挑戦していました。親子で協力して何度もキックして「5回入ったよ~!」と嬉しそうにしていました。

アトラクションでは、今回も「親子でシュート対決」や「爆弾ボール」もあり、様々なサッカーアトラクションを楽しんでいました。中でも人気だったのは、「ジャンプサーキット」です!色々なジャンプができるようにマットや跳び箱を配置したサーキットを時間いっぱいまで何度も何度もチャレンジしていました。

最後に、親子対決で試合を行いました。お父さん・お母さんのボールを奪いに行ったり、シュートをたくさん決めていました。シュートが決まるととても嬉しそうで、「もう1点とる!」とまた一生懸命にボールを追いかけていました。ラスト5分間は子どもだけで試合を行いました。ボールフィーリングで習ったドリブルやキックをしている場面をたくさん見ることができました。見ていたお父さん・お母さんは子どもたちの頑張っている姿に感動されていました。

神経系の発達は6歳頃までに急激に発達すると言われています。また、この年代に何を経験させたかによって、運動神経が決まるとも言われています。そのため、この年代に様々な動作をすることが必要になってきます。また、子どもが運動好きになるためには、保護者の関わり方がとても重要になってきます。是非、保護者の皆様に親子での運動を積極的に楽しんでいただきたいです。それこそが、子どもたちが運動好きになるコツだとエスパルスサッカースクールでは考えております。

ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。これからもエスパルスサッカースクールでは、サッカーやスポーツを通して、親子で体を動かしながらコミュニケーションをとれるようなイベントを企画してまいります。

次回のエスパルスドリームフィールド清水での「プレキッズ 親子で一緒に年少さんサッカー教室」は、3月15日(日)に開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
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氷鬼 ©︎︎︎S-PULSE

飛行機じゃんけん ©︎︎︎S-PULSE

親子でおしりたたき対決 ©︎︎︎S-PULSE

ボールパワー ©︎︎︎S-PULSE

シュート ©︎︎︎S-PULSE

サーキット ©︎︎︎S-PULSE

試合① ©︎︎︎S-PULSE

試合② ©︎︎︎S-PULSE

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