NEWSニュース

【イベントレポート】赤い羽根募金贈呈式

©︎︎︎S-PULSE

清水エスパルスは、赤い羽根募金百貨店プロジェクト第1号として2020年度に販売した、「エスパルスオリジナルマスク」全11種類の売上の一部を “赤い羽根”新型コロナ対策フードバンク応援事業へ寄付し、3/14(日)2021明治安田生命J1リーグ第4節 サガン鳥栖戦(IAIスタジアム日本平)にて、寄付金の贈呈式を行いました。


株式会社エスパルス代表取締役社長、山室晋也より寄付金の贈呈を行い、 “赤い羽根”静岡県共同募金会、常務理事、大野彰彦様より、中央共同募金会会長感謝楯の贈呈がありました。


特定非営利活動法人フードバンクふじのくに副理事長、池冨彰様からは、支援をうけた方々からのお礼のお手紙に関する紹介もいただきました。


寄付金額は、2,466,664円で、赤い羽根共同募金「新型コロナ対策フードバンク応援事業」を通じ、支援が必要な方へ、食品を無償で提供するフードバンク事業の活動支援に役立てられます。


この事業は、学校の臨時休校や各種活動の自粛等により、ひとり親世帯をはじめ生活困窮に陥る方が増えるとともに、学校給食等の休止等により食品ロスが増加する問題に対し、生活困窮者に対する支援及び食品ロスの削減を図るため、食品を無償で提供するフードバンク事業に対して助成します。

フードバンクからの食品を受け取られた皆さんからの手紙の一部

コロナの影響で職を失い途方に暮れておりました。

食べ物も尽きどうしようかと思っていた矢先、フードバンクに助けていただきました。

子ども二人に三食十分に食べさせることができ、ほっとしました。

共同募金からの援助で野菜や冷凍食品もいただき、久しぶりにいろどりよい食事をいただくことができました。

©︎︎︎S-PULSE

ニュース一覧

あなたにオススメのニュース