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【イベントレポート】7月1日(木) 富士宮市立富士宮第四中学校にて『エスプラス-ファミリータウン富士宮市版- ~元プロサッカー選手編~』を開催、広報部 高木純平が参加

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7月1日(木)、富士宮市立富士宮第四中学校にて『エスプラス -ファミリータウン富士宮市版-』を開催し、株式会社エスパルス広報部の高木純平が「元プロサッカー選手編」の授業を行いました。


「エスパルス」に様々な内容を「プラス」して学ぶキャリア教育授業として実施している『エスプラス』は、エスパルスの選手・スタッフ・クラブ職員がゲスト講師となり、静岡市内の小中学校を訪問し児童と共に学ぶ‘ホームタウン次世代育成プロジェクト’。

今年度よりホームタウン静岡市に加え、ファミリータウン市町でも授業を展開していきます。


今回の『エスプラス』は、同校の2年生190名を対象に『サッカーで学ぶキャリア教育 ~元プロサッカー選手編~』の授業を実施し、クラブOB選手で現在広報部に所属する高木純平が講師を務めました。


まずは、高木が現役時代に経験したことやターニングポイントとなった場面を話し、「プロサッカー選手」という職業について生徒の皆さんに考えてもらいました。プロの試合には必ず結果があること、そして上手くいかなかった時どうしたらよいのか、高木の経験からアドバイスを送りました。


次に現在の職業「サッカークラブスタッフ」について話しました。選手以外にも、チームを支える仕事、環境を整える仕事、メディアで伝える仕事など、サッカーに関わる仕事はたくさんあります。高木が今担当しているクラブ広報の仕事を紹介し、「次に何か好きなスポーツの試合を観る際、そこで働く様々な職業の人にも注目してみてください。」と伝えました。


また、『社会に出て必要な4つのチカラ』について、プロサッカー選手とクラブスタッフの立場ではどんな時に必要か、生徒の皆さんに考えてもらいました。その中でも特に「何事にも進んで前向きに取り組むこと」の重要性を学校生活での例を出しながら伝え、最後に「前向きにチャレンジすれば、皆さんは何にでもなれます!」と力強いメッセージを送りました。


代表生徒からは「上手くいかない時に落ち込んでしまうこともありますが、今回高木さんのお話にあった解釈の仕方を考え、何事もポジティブに捉えていきたいです。4つのチカラを意識し夢へ近づける様、励んでいきたいと思います。」といった感想をいただきました。


富士宮市立富士宮第四中学校の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。

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