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三保グラウンドで日々汗を流す選手たちからファン・サポーターの皆さんへ、近況報告をお届けします。今回は中山克広選手、西澤健太選手、鈴木唯人選手より。
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事の発端はこの1枚の写真（下参照）。先日、鈴木唯人選手が自身のインスタグラムにこの写真を掲載し、中山克広選手の“勝負曲”がディズニー映画『リトルマーメイド』の挿入歌『パート・オブ・ユア・ワールド』であると記載しました。
今回の「三保通信」は、中山選手がひたすらにディズニー愛を語ります。
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中山：試合前は、だいたいいつもディズニーソングのプレイリストを聴いています。20曲ぐらいの中からシャッフルで聴いてるので、あの時（徳島戦前）、『パート・オブ・ユア・ワールド』を聴いていたのは、実はたまたま（笑）。俺の本当の“勝負曲”は『ハピネス・イズ・ヒア』っていう東京ディズニーランド30周年の時のパレード曲です。
やっぱり名曲と言えば、プリンセス系の映画曲が多いですよね。『ラプンツェル』の歌がすごく好きで、心を落ち着けたい時とかに部屋を真っ暗にして聴いたりします。これ明かすの、ちょっと恥ずかしいですね（笑）
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ディズニー映画はあまり観ないんですよ。最後はハッピーエンドだって分かってても、ストーリー上、一度は「やばい！」みたいなシーンが必要だから、ヴィランズ系が出てくるじゃないですか。ちょっとでも出てきたら怖くて。だったら『蒸気船ウィリー』みたいな、ほのぼのした物語が良いかな。
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