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【イベントレポート】10月17日(日) 西澤健太選手、原輝綺選手、スクールコーチが『人権サッカー教室』に参加

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エスパルスが静岡地域人権啓発活動ネットワーク協議会と連携し、人権尊重思想の普及高揚を図るための取り組みとして開催する『人権サッカー教室』が10月17日(日)、エスパルスドリームフィールド清水で行われ、西澤健太選手、原輝綺選手、教育事業部の森田祐史コーチ、成田恭輔コーチ、深澤沙季コーチ、李光コーチが参加しました。


この『人権サッカー教室』は昨年に続き8回目の開催となり、小学3年生~6年生 40名にご参加いただきました。


人権に関する○×クイズに挑戦し知識を深めた後、サッカー教室を行いました。子どもたちはシュート練習や1vs1、ゲームなどを思いっきりプレーし、相手の気持ちを考えることや思いやることの大切さをサッカーの中で学びました。


シュート練習では、西澤選手・原選手がポスト役となり、子どもたちは両選手からパスを受けてシュートを行いました。途中で選手からのアドバイスもあり、子どもたちはそのアドバイスを意識しながら練習に励みました。


サッカー教室後のじゃんけん大会では、勝ち残った2名に対し、選手のサイン入りボールがプレゼントされ受け取った子どもは大喜びでした。


静岡人権擁護委員連合会・静岡地方法務局の皆様、参加者の子どもたち、保護者の皆様、ありがとうございました。

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