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【イベントレポート】エスパルス×富士市 ファミリータウン連携事業を実施(2021.9-10)

清水エスパルスは、今年3月にSDGsの理念のもと、これまでの双方の相互協力及び連携をより深化し、協働することにより、地域の持続可能な発展に資することを目的に、富士市とファミリータウンパートナーシップ協定を締結しました。

本連携事業『都市の魅力発信、地域振興の推進に関すること』の一環として、9月18日(土)明治安田生命J1リーグ第29節ベガルタ仙台戦にて富士市シティプロモーションを実施しました。


富士市は、サイクルロードレースの行われる自転車のまちを目指し、自転車活用推進事業に取り組んでいます。


仙台戦で行われたシティプロモーションでは、プロサイクリングチーム レバンテフジ静岡の皆様にご来場いただき、ブースやピッチで活動紹介を行い、大型ビジョンにて富士市 小長井義正市長のメッセージ動画を放映しました。また、富士市の朝市で生まれた「おこたま」ブースも出店し、ご来場いただいた皆様に富士市の魅力を知っていただく機会となりました。


また「#富士まつり2021 -画像でつなぐ市民の輪」投稿企画にクラブが協力しました。選手・オレンジウェーブ・スクールコーチ・サッカースクール生・ダンススクール生がメッセージ動画を作成し、来年こそは皆で富士まつりを思いきり楽しめるよう、それぞれがコメントやダンスで応援メッセージをおくりました。動画は富士市公式YouTubeにて公開されております。

また、『スポーツ(サッカー)を通じた地域社会の活性化、次世代人材の育成に関する事項』の連携事業として、10月20日(水)富士市役所にて、JCI JAPANグローバルユース国連大使に任命された富士市出身の南條桜都さん(県立吉原高校2年生)とエスパルスサッカースクール 今泉幸広ヘッドオブコーチングと小川奈津美コーチが交流し、意見交換を行いました。

南條さんが障がい者サッカー普及に興味を持たれているということで、障がい者サッカーの7競技や、クラブで行っているデフサッカー(聴覚障がい)教室などの取り組みを紹介しました。また、11月6日(土)札幌戦にてアイスタでこころの病と向き合う方を対象に開催したイベント「Orange Heart Project」にも吉原高校女子サッカー部の皆さんに参加いただきました。今後、富士市においてノーマライゼーションの実現に向け共に活動を行っていく予定です。


今後もエスパルスは、SDGs未来都市 富士市との連携をより強化し、クラブの持つ強みを最大限に活かしながら様々な地域課題解決に貢献し、『富士山とともに 輝く未来を 拓くまち ふじ』の実現に向け、共に取り組んでいきたいと考えております。

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