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アプリ 【マイ・フォーカス】J1第36節・広島戦「サンタナが“ゆりかごダンス”に込めた想い」

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勝負を分けた重要なプレーや、選手の気になった行動など、一つのシーンに焦点をあてて試合を振り返るコンテンツ、【マイ・フォーカス】。今回はJ1第36節・サンフレッチェ広島戦より。

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 選手やチームスタッフに子どもが生まれた直後の試合で見かける“ゆりかごダンス”。これを実施するタイミングは難しい。


 まず大前提として、パフォーマンスを披露する余裕がある試合展開でなければ実施できない。また、シチュエーションに問題がなくても、ゴールに興奮した選手たちの頭から“ゆりかごダンス”の存在がすっかり忘れ去られてしまうパターンもよくあることだ。


 今月15日、ベンジャミン コロリに第一子となる娘が誕生した。しかし、直後の試合となった20日のサンフレッチェ広島戦でベンジャミンは欠場。それでも“ゆりかごダンス”が無事に披露された背景には、チームメイトたちのどんな計らいがあったのだろうか。

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 決勝点となったチアゴ サンタナのゴールが決まったのは30分。鈴木唯人のシュートがポストに当たって跳ね返ったボールを冷静に蹴り込んだサンタナは、そのままベンチメンバーのもとへ向かい、皆からの祝福を受けた。


 先制点をもぎ取ったことによる喜びで興奮に包まれるなか、エウシーニョの「“ゆりかごダンス”をしよう」という声掛けによって、パフォーマンスは始まった。


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