【イベントレポート】 11月28日(日)『富士エリア秋の自然教室』を実施≪富士エリア≫

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2021/12/5

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■富士エリア秋の自然教室

日付：11月28日(日)

会場：富士市立少年自然の家

対象：富士エリア・御殿場会場のサッカースクール1～6年生

11月28日（日）に富士市立少年自然の家にて『秋の自然教室』を実施し、富士エリアに在籍する小学1～6年生36名、御殿場会場に在籍する小学1～6年生11名、合計47名のスクール生が参加してくれました。

当日は、晩秋の寒さの中、期待と少しの不安で緊張した面持ちで集合した子ども達でしたが、徐々に同じクラスの仲間が集まるに連れ、笑顔が溢れだし、スタートを待ちきれないといった様子。先ず、施設の方への挨拶と利用上の注意の確認。その後、野外での活動という事もあり、本日のスローガン、『安全に楽しむ‼』が発表され、午前のメインでもある「ウォークラリー」がスタートしました。2学年毎、４班に分かれ、皆で地図を見ながら目的地の「溶岩洞窟」を目指し、低学年は手前の中型洞窟とアスレチックを楽しみ、高学年は後方部の大型洞窟を往復約90分の道のりを走破しました。

その後、班ごと無事に出発地点に戻った後は、お昼ご飯。感染症対策の為、黙食となりましたが、体を動かした後、屋外でみんなで食べるお弁当の味はまた格別。ハンバーグにかぶりつき、デミグラスソースを口に付ける様子は子どもらしさ全開。

昼食後、午後の部では「ワークショップ」を行い、ソーラーランタンや植木鉢のデコレーションに挑戦。サッカーで培ったのか、元々の素質なのか、皆が集中し黙々とオリジナリティにとんだ作品を作り上げ、スクールとは違った一面を見せてくれました。また、休憩時間には、ドッジボールやビーチボールサッカー、落ち葉拾いなど、様々な会場や学年、初めて会う仲間が混在する中でも、皆がお互いに話し合いルールを決め、自主的に活動する様子が伺えました。

最後のイベントは某TVを模様した「逃走中」。子ども達は紅葉が鮮やかな広場の中、ハンターに扮したコーチ達に捕まらないよう、一生懸命逃げ回りましたが、コーチ陣の本気の走りにあえなく撃沈‼もう一回もう一回と、再三の再選要求により三度の挑戦を受けましたが、結果は同じ。コーチ達も「夏場じゃなくてよかった…」と本音をこぼし、この日一番盛り上がりをみせました。

参加者からは、「かなり遠かったけど、洞窟が凄かった‼」、「作ったランタンをお母さんに見せてお家に飾りたい。」、「コーチハンターめっちゃ早かった！」「来年も絶対参加する。」などという声が聞かれました。

エスパルスサッカースクールでは引き続きこの様な企画を実施して参ります。

参加していただいたスクール生、保護者の皆様、また、サポートいただきました、スーパーよどばしデイズ田中町店様、ミトラパープ様、誠にありがとうございました。

今後ともエスパルスサッカースクールをよろしくお願いいたします。

●ボタン・布・雑貨　ミトラパープ　

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