ホームゲームや地域イベントなど、様々な場所で明るく元気なパフォーマンスを披露し、エスパルスを支えているオフィシャルチアリーダー『オレンジウェーブ』。メンバーたちの想いに迫りました。今回は、ひなたさんです。

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オレンジウェーブに入って今年で3年目。自分にとってのデビュー戦は緊張しすぎて全然覚えてないのですが、リハーサルの時の“ある出来事”についてはよく覚えています。

リハーサルでは声を出しながらそれぞれの立ち位置などの確認をしていくんですけど、ピッチの広さに圧倒されて感覚が分からなくなり、あたふたしているうちにズコーンって転んでしまったんです（笑）。オレンジウェーブガールズ出身のメンバーはピッチの上でのパフォーマンスに慣れていますが、私はガールズ出身ではないので、アイスタのピッチに立ったのはその時が初めて。普段レッスンをしている床と違って芝は滑りやすいですし、本番用のブーツも結構踏ん張って踊らないといけないので、慣れるまでは難しかったです。

幼稚園の頃からバレエを習っていて、高校では部活動でチアをやっていた私は、踊ることが大好き。踊りのない日常が考えられないくらい、普段から趣味で踊ることも多く、よくK-POPのダンスを“完コピ”したりしています。

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