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【イベントレポート】4月19日(火)静岡市内小学校2校を権田修一選手・加藤拓己選手・川谷凪選手が訪問

4月19日(火)エスパルスが実施するホームゲーム招待企画『静岡市小・中学生招待事業』のPRのため、権田修一選手が静岡市立清沢小学校(全校児童22名)を、加藤拓己選手、川谷凪選手が静岡市立清水船越小学校(6年生100名)を訪れ、交流を深めました。

静岡市立清沢小学校:権田修一選手

清沢小学校では、権田選手が児童たちからの質問に答える対談形式の質問コーナーに臨みました。権田選手は、質問に答える前に「質問することは全然恥ずかしいことではない、恥ずかしがらずどんどん質問してください!そしてもし質問するときに少し恥ずかしがってしまった友達がいたとしても決して笑わないで仲良くすることを大切にしましょう!」と権田選手らしい言葉で児童たちに語りかけました。


その後児童たちからは「どうしてサッカー選手になろうと思ったのですか?」、「上手いゴールキーパーになるために頑張ってきたことはありますか?」、「サッカーをしていて自信がなくなってしまったらどうすればいいですか?」「今までで一番緊張した試合は?」など次々と質問が挙がりました。


その一つ一つに権田選手は丁寧に対応し、「とにかくサッカーが大好き、だからそれを仕事にできたらいいなと思っていた。」と、学生時代のエピソードを話しました。また、「好きなことを頑張ることはもちろん大事だけど、苦手なことをいかに頑張ることができるかが必ず将来夢を叶えることに活きてくる。僕自身も学生時代にもっと勉強しておけばよかったと思うことがある。」と自身の経験を踏まえメッセージを送りました。


その後、権田選手は児童たちとパス交換やボールを使ったミニゲームをした後、最後には児童代表者と至近距離のPK対決をし、シュートをキャッチすると歓声があがるなど会場は大きな盛り上がりをみせました。

最後に権田選手から「もし今後アイスタに来ることができたら、スタンドから清沢小学校から来ました!と声を掛けてください!スタジアムで待っています!」とメッセージを送り終了しました。


静岡市立清水船越小学校:加藤拓己選手、川谷凪選手

清水船越小学校では、川谷選手がリフティングで自慢のテクニックを披露しました。また、希望する児童がシュートを打った後で加藤選手が豪快なシュートを披露し会場はとても盛り上がりました。


その後、先生からの質問に答える対談形式で、プロサッカー選手という夢を叶えるまでの道のりを振り返りました。


小学生時代はサッカーが上手ではなく、自信をもってサッカーができていなかったと語った加藤選手。「サッカー選手になりたいという夢を友人に笑われたこともありましたが、それを機に夢を叶えたい気持ちが強くなりサッカーに本気で取り組むきっかけとなりました。夢を叶えるには自分を信じることが大切。」とアドバイスを送りました。また、「子どもの頃にサッカー選手を見てプロになりたいと思ったので、自分のプレーを見た子どもたちにも同じように思っていただけるよう夢をみんなに届けられる選手になりたい。」との加藤選手らしい熱い言葉で児童たちに語ってくれました。


川谷選手は、「高校1年生の時に大怪我をしてしまい、1年間ほとんどサッカーができませんでした。人生で一番悔しい瞬間でしたが、体づくりなど怪我をした中で自分ができることに全力で取り組んだことが今に繋がっています。好きなことだけでなく自分の苦手なことからも逃げずに積極的に挑戦していけばみんなも自分の夢を叶えることできると思います。」と大きな挫折から立ち上がってプロになった自身の経験を語ってくれました。


最後に、代表児童からお礼の言葉を受けた加藤選手は、「自分の夢や目標に自信を持って学校生活を送ってください。またスタジアムで会うことを楽しみにしています」とメッセージを伝えました。





清沢小学校・清水船越小学校の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。小学生の皆さんのスタジアムへのご来場を心よりお待ちしております。

権田選手・加藤選手・川谷選手の今後の活躍にご期待ください!


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