【イベントレポート】エスパルスドリームフィールド清水無料開放DAY開催

2022/6/21

クラブ

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6月19日(日)エスパルスドリームフィールド清水にて、「エスパルスドリームフィールド清水無料開放DAY」を開催し、約400名の皆様にご来場いただきました。サッカーやフットサルといった普段の利用用途に限らず、幅広い施設の活用用途を体感し各種企画を楽しんでいただきました。

ピッチ内

スナッグゴルフ

スナッグゴルフ（SNAG golf）は、「子どもから大人まで」「楽しく」「ゴルフの基本が身につく」広さの限られた場所でも十分に楽しめるスポーツです。ボールの最大飛距離は、大人が打って50ヤード（約45m）。クラブのヘッドの部分が従来のゴルフと比べて3倍強あるので、初めてプレイする方や、お子様でもしっかりとボールを打つことが可能です。

今回は、株式会社グリーンマスターズ清水・大谷ゴルフ場様のご協力の元、スナッグゴルフを楽しく体験いただきました。

ディフェンス・アクション

災害(地震・火災・津波)が発生したと想定し、自分自身の身を守る術を、災害時の初期行動を覚えるプログラムを様々な身体活動を通して楽しく学びました。また、清水食品株式会社様より「うまい！さば水煮缶詰」「うまい！さば味噌煮缶詰」をご提供いただき、備蓄品・備蓄食についてのレクチャーも実施しました。

≪内容≫

開会式：あいさつ・趣旨説明・ディフェンス・アクションの説明

ディフェンス・アクション①：「ファースト・アクション」（初期行動）

ディフェンス・アクション②：「パス・ストック」（備蓄品）

備蓄品、ローリングストックの説明

※備蓄食としての鯖缶

＜栄養不⾜を防ぐ＞＝タンパク質をとることができる備蓄⾷

災害が発⽣し、避難⽣活を余儀なくされた場合、備蓄⾷を栄養が偏らないようバランスよく⽤意しておくことが必要になります。毎⽇同じ備蓄⾷を⾷べていると、栄養が偏り、体調不良を起こしてしまいます。また、災害発⽣後は、⾷品・⽣活⽤品の流通が⽌まってしまい、⿂や⾁の⾷料を⼊⼿することが困難になるため、タンパク質を摂ることができる鯖⽸を備蓄しておくことはとても⼤切です。

閉会式：防災の学びのおさらい

協力：