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チラ見せ!「S-PULSE NEWS」【30周年記念特別インタビュー】杉山浩太「エスパルスに関わる全ての人が笑顔に」

デジタルブック版「S-PULSE NEWS」2022年7月号 VOL.290に掲載された記事をチラ見せ!


インタビュー中、パスケースから取り出して見せてくれたのは、子どもが描いたパルちゃんの絵。「サポーターの人がここまで来て、持ってきくれたんですよ」。エスパルスを離れて1年経つが、「清水の誇り」であることには変わりないようだ。

文=田中芳樹




エスパルスは人間形成の場

『駿府の工房 匠宿』という静岡市の伝統工芸の体験施設で、現在は統括責任者兼営業課長として働いています。ここで働いて1年になりますが、エスパルスとの関わりとしては、この施設の指定管理者である創造舎がクラブパートナーになっていることと、あとは選手たちが遊びに来てくれること(笑)。試合を生で観戦することはなかなかできていませんが、時間があるときはDAZNなどで観ていますよ。


 現役の頃を振り返ると、2003年にエスパルスに入ってからタイトルを取ることはできませんでした。準優勝は多かったのですが、あと一歩届かなかった。そこは少し心残りなところがあります。それでも、12年の途中からキャプテンマークを巻かせてもらうという貴重な経験をさせてもらいました。すごい人たちがやってきたことなので、「ちゃんとしなきゃな」と思っていましたが、その時は(小野)伸二さんや高原(直泰)さんもいたし、支えてくれる人はたくさんいたので、助けられていました。でも、振り返ると当時は大変だったなと思います。一生懸命やっていたとは思うけど、今でもたまに「こうやってやれば良かったのかな」と考えることもあります。


全文はエスパルスニュース2022年7月号に掲載。

また、エスパルスアプリでは、もう少し先まで無料でチラ見せ!

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