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エスパルスアプリ昨年7月、焼津市にオープンした「ターントクルこども館」は、100名を越えるボランティアに支えられ、子どもたちが集い・遊び・学びの機能を持つ施設です。地域を大切にする施設の考えは、同じく地域を大切に思うエスパルスの方針と同じです。
11月26日(土)、ターントクルこども館（焼津市）で開催された「テーブルサッカーチャレンジカップ２０２２」に、岸本武流選手と高橋大悟選手が参加しました。
テーブルサッカー日本代表選手から、簡単なレクチャーを受けた岸本選手と高橋選手は、普段とは違う足を使わないサッカーに戸惑いを隠せない様子。思い通りにならない試合運びに悪戦苦闘していました。
イベントが始まると、まずは岸本選手とテーブルサッカー日本代表選手がペアを組み、事前申込された参加者と次々対戦していきます。点を取った直後は本気のガッツポーズが出るほど、真剣な様子もうかがえました。
一方の高橋選手は、モルック対決に挑戦。初めての経験の中、どんどん上達していく様子に周りの参加者たちから「さすが～」と感嘆の声があがり、「モルック日本代表目指そうかな」とすっかり嬉しそうでした。
多くの家族連れや子供達と触れ合い、日本代表選手とのデモンストレーション、参加者たちとの対戦後には記念撮影など、楽しい雰囲気の中イベントも無事終了！
しかし、「どちらが上手いか決着をつけないと帰れません！」と岸本選手ｖｓ高橋選手のテーブルサッカー直接対決が急遽始まりました。前半は岸本選手の圧勝、後半は高橋選手の圧勝、最後の1点をどちらが取ったかは・・・ご想像ください。
ご来場いただきました皆様、ターントクルこども館関係者の皆様、テーブルサッカー日本代表の皆様、誠にありがとうございました。
