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【柏戦プレビュー】〜勝って、新たな発見をすること〜

2017年3月15日

2年ぶりのリーグカップ戦。ルヴァンカップと名前を変えて以降、エスパルスは初めて参戦することになった。

リーグでは、開幕戦を落としたものの、続くアウェイ2連戦を2連勝と現在勢いに乗っている。開幕戦は上手くボールがつながらないなど、組織として上手く回らない部分も見受けられたが、第2節、第3節と試合を追う毎に修正し、その前節新潟戦では「自分たちのサッカー」というものを表現しつつある。広島戦はPKによる得点だったが、枝村匠馬のクロスから鄭大世のゴール、そして終了間際に松原后のリスクを恐れないプレーから試合の決定付けるゴールと、流れの中からのゴールも奪うことができた。大会が違うとはいえ、この試合は流れを止めないようにしなければいけない。

柏とは鹿児島キャンプ中の2月4日に練習試合を行っている。柏は、クリスティアーノ、ハモン・ロペス、ディエゴ・オリベイラというブラジルトリオが初めて揃った初めての実戦となったが、エスパルスはチーム全体で3人を抑え、六反勇治のファインセーブで救われたとはいえ無失点に抑えた。また攻撃ではサイドの崩しから鄭大世がゴールを決め、レギュラー組が出場した40分×2本の変速マッチはエスパルスの勝利に終わった。

ただ、ナビスコカップから続く、若手が飛躍する大会という位置付けにおいて、柏は未知の可能性を秘めているチームでもある。今季から採用される「21歳以下の選手を1人以上先発させなければいけない」というルールは、柏にとってはそれほど厳しい条件ではない。21歳以下の選手が10人以上在籍するという若い集団は、すでにリーグ戦でも中谷進之介、中山雄太の2人がセンターバックでコンビを組み、さらにユースからトップ昇格を果たしたばかりの右サイドバック古賀太陽は前節川崎F戦でプロ初先発をしているというように、次々と才能が開花しつつある。ブラジルトリオという前線の強烈な個が出場するにせよ、出場しないにせよ、どちらにしても難しい相手になるということは変わらない。

エスパルスにとしては、この過密日程を乗り切るために、総力戦になることは間違いない。けが人も多くメンバー選定は難しいだろうが、それでも代わりに出場が期待される選手にとっては大きなチャンスでもある。そして、そのチャンスをものにすれば、チームとしての底上げもできるだろう。

飯田貴敬、立田悠悟などプロ1年目の選手も、いつでも出場できる準備は整っている。昨年、専修大学在籍時にエスパルスの強化指定選手として登録されたものの、ベンチ入りを果たすことができなかった飯田は、
出場することができれば、その1試合に全てを懸けたい
と熱く語れば、立田は、
良いパフォーマンスをしようとするのではなく、気持ちを出していきたい
と、ともにプロ初出場に向けて熱い想いを語っている。メンバーをどのような構成にするのか、それは小林伸二監督のみぞ知ることではあるが、
まずは勝つことが大事。勝つことで新たな発見ができる
と選手たちに勝利を求める。誰が出ようと、質は変わらない。そのような強い集団になるために、この戦いを有効に使いたい。



 公式モバイルサイトでは、小林伸二監督と選手の試合前日コメントを公開!! 


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2017 Jリーグ YBCルヴァンカップ グループステージ 第1節   
3月15日(水)19:00キックオフ 

柏レイソル vs 清水エスパルス
@日立柏サッカー場

<テレビ/ラジオ中継>
スカパー!(ch.801)/スカパー!プレミアムサービス(ch.581)

公式モバイルサイトでの『LIVEテキスト速報』でもお楽しみいただけます。 

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●エスパルス公式モバイルサイトへのアクセス方法はこちら>>

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