パルちゃんのメディカル講座

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熱中症

熱中症とは

私たちは日常生活でも、寝ていても汗をかいています。睡眠中はコップ1杯分の汗をかいています。
もちろん、運動中には大量の汗をかきます。
汗の元は、血液中の水分です。「汗をかく」ということは、体内から水分を外へ出してしまうということで、汗をかいたら水分を補わないと体によくないことはイメージできると思います。
汗をかいても水分を補わない状態が続くと「脱水」した状態になります。この状態は体調が悪くなるだけでなく、危険な症状を引き起こす原因にもなります。
この危険な症状に『熱中症』があります。

20年ほど前は、運動中に水分をとってはいけないといわれていました。しかし、体調のことを考えると、運動中に水分補給をすることは大切なことです。プールや海に入っていても汗はかくので、運動する際は必ず水分補給をしましょう。
「のどが渇く」とは一種の脱水症状なので、夏場はこまめに水分を補いましょう。

選手は試合中ボトルで水分補給をしていますが、Jリーグの規定で、試合ではピッチサイドは「水」と決まっています。
清水エスパルスでは、練習中、選手がスポーツドリンクやお茶などいろいろなものを選んで飲めるようしています。
糖分や塩分、ミネラルを摂取するためにはスポーツドリンクは最適です。チームではスポーツドリンクを1.5倍に薄めて飲んでいます。汗をかくことで、ナトリウムやカリウムといったイオンが汗とともに体外へ排出されるため、スポーツドリンクはそれらを補うものとして速やかに吸収しやすいのが特徴です。
ドリンクは冷たすぎず、甘すぎないように心がけてください。

練習中、選手が飲むドリンク。キャップの色でドリンクの種類を判別できる。

練習中、選手が飲むドリンク。キャップの色でドリンクの種類を判別できる。

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