2017年09月05日

エスパルスジュニアユース グリコチャレンジツアー スペイン遠征レポートE


エスパルスアカデミー グリコサポートプログラム グリコチャレンジツアー
清水エスパルスジュニアユースU-14 スペイン遠征レポート



9月3日(日) 〜グリコチャレンジツアー8日目〜


グリコカップ2日目も昨日同様、試合会場へ行く途中にマラガCFチームとバスに同乗。二度目の交流のチャンスです。昨日と違ったのは席の配置。ランダムに空席を作り自然と隣に座る状態にしたようで、当然、空席を見つけて個々に座るマラガチームの選手たち。ここまでは作戦通りでしたが、結局自分たちから話しかける選手もおらず会場に到着してしまいました。次の機会には、自分から発信できるようになってほしいと思いました。


グリコカップ三戦目の相手は、今大会に賛同いただきグラウンド提供をしていただいているRCDエスパニョール。ジュニア年代からトップチームまで、カタルーニャ州で常にFCバルセロナと優勝争いを繰り広げるライバルチームです。








そんなRCDエスパニョールとの試合は、立ち上がりから両チームとも相手の様子を伺っているような試合展開。前半は時間が静かに流れますが、後半に入り一気にギアチェンジ。ディフェンスのアプローチが速くなれば、オフェンスのボールの動きも速くなり、試合のリズムが速く感じられました。そんな中、いつもより大きな声で指示を出す選手や、いつも以上にボール奪取にチャレンジする選手、何度はずされても粘り強くボールにくらいつく選手などが見受けられ、選手たちから勝ちへの強い拘りを感じました。











試合は一進一退の攻防が続きました。後半22分に相手チームに与えられたPKのピンチがポストにあたる幸運もありました。結局両チーム共に得点を奪えず0-0で試合終了となりました。試合終了の笛と同時にグラウンドにしゃがみ込む選手たち。すべてを出し切った様子でその後ベンチに戻っても全員無言のままでした。







この光景からも、スペイン遠征で彼らが確実に成長をしていると感じましたし、成長のきっかけを与えてもらったと思いました。今後この経験をいかせるかは選手次第です。この遠征で得たものを日本に戻ってからさらに発展させるために、決して忘れることなく、目の前の日常から自らの基準を世界基準に変えていってほしいと思います。







この日、試合会場から宿舎に戻る際、バスの運転手さんの粋な計らいで、明日日本に帰る選手たちにバルセロナの市街地を少しでも見てもらおうと、サグラダ・ファミリアやカンプ・ノウスタジアムの近くを通過していただきました。選手たちは運転手さんからの嬉しいサプライズに興奮気味。各々スマートフォンで撮影し、車窓を楽しみました。








グリコグループ×清水エスパルス
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