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試合情報

DAZN

明治安田生命J2リーグ 第42節  2016.11.20 Sun 14:04 鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム

ロゴ:清水エスパルス

清水エスパルス

AWAY

2

  • 犬飼 智也(29分)
  • 金子 翔太(73分)

試合終了

  • 1前半1
  • 1後半0
DAZN

1

  • 藤原 広太朗(35分)
ロゴ:徳島ヴォルティス

徳島ヴォルティス

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清水エスパルス

Line-ups

43 GK 植草 裕樹
2 DF 三浦 弦太
3 DF 犬飼 智也
45 DF 角田 誠
25 DF 松原 后
17 MF 河井 陽介
20 MF 竹内 涼
22 MF 枝村 匠馬
39 MF 白崎 凌兵
10 MF 大前 元紀
9 FW 鄭 大世

Substitutes

29 GK 高木和 徹
26 DF 二見 宏志
4 DF 鎌田 翔雅
7 MF 本田 拓也
11 MF 村田 和哉
30 MF 金子 翔太
23 FW 北川 航也

徳島ヴォルティス

Line-ups

31 GK 長谷川 徹
26 DF 橋内 優也
2 DF 福元 洋平
4 DF 藤原 広太朗
22 MF 広瀬 陸斗
28 MF 井澤 惇
8 MF 岩尾 憲
3 MF アレックス
10 MF 大埼 淳矢
16 FW 渡 大生
17 FW 山埼 凌吾

Substitutes

1 GK 相澤 貴志
5 DF 石井 秀典
13 MF 佐々木 一輝
7 MF 木村 祐志
11 MF キム キョンジュン
23 MF 前川 大河
18 FW 佐藤 晃大

STATS

    45 90   90 45    
    5 4 9 シュート 8 3 5    
    10 7 17 GK 9 4 5    
    1 1 2 CK 4 2 2    
    6 6 12 直接FK 7 5 2    
    1 2 3 間接FK 4 3 1    
    1 2 3 オフサイド 4 3 1    
    0 0 0 PK 0 0 0    
金子 翔太 ← 大前 元紀(68分)
本田 拓也 ← 河井 陽介(85分)
鎌田 翔雅 ← 三浦 弦太(88分)
交代 (64分)渡 大生 → 佐藤 晃大
(70分)大埼 淳矢 → 木村 祐志
(78分)山埼 凌吾 → キム キョンジュン
警告・退場 (56分)井澤 惇画像:イエローカード

DATA

入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
9,767人 曇/中風 21.2℃ 66% 全面良芝/乾燥 90分
マッチコミッショナー 主審 副審 副審 第4の審判員 記録員
辺見 康裕 上田 益也 大友 一平 日比野 真 今村 義朗 監物 政希

GAME FLASH

試合前

ついに迎えるJ2最終節、8連勝中の清水エスパルスは徳島ヴォルティスとのアウェイ戦に臨みます。 

試合前

2位・エスパルスは勝点81で3位・松本山雅FCと並んではいるものの、得失点差で16ポイント上回っているため、この試合に勝てば2位以内での自動昇格が決定的な状況です。さらに言えば、エスパルスが勝って現在勝点84の首位・コンサドーレ札幌が敗れれば、これまた得失点差で札幌を上回ってのJ2優勝が確実となります!

試合前

たとえ、引き分け・敗戦であっても松本の結果次第では2位となりますが、ここは勝って自らの力で昇格を決めて欲しいところです!

試合前

徳島の先発メンバーは、GK長谷川徹、DF橋内優也、DF福元洋平、DF藤原広太朗、MF広瀬陸斗、MF井澤惇、MF岩尾憲、MFアレックス、MF大﨑淳矢、FW渡大生、FW山﨑凌吾の11人。

試合前

エスパルスの先発メンバーは、GK植草裕樹、DF三浦弦太、DF犬飼智也、DF角田誠、DF松原后、MF河井陽介、MF竹内涼、MF枝村匠馬、MF白崎凌兵、MF大前元紀、FW鄭大世の11人。前節同様のメンバーで昇格のかかる一戦に臨みます。

試合前

両チームの選手がピッチに入場してきました。間もなくキックオフを迎えます。

前半 0分

徳島ボールで前半キックオフ。

前半 4分

アウェイにも関わらず数多くのエスパルスサポーターが駆け付けている。その期待に応えるべく、エスパルスは序盤から前線の大前元紀、鄭大世に積極的にボールを入れて攻め込む。

前半 8分

8連勝中と絶好調のエスパルスだが、徳島も現在3連勝中とこちらもチーム状態はいい。序盤はお互い激しく中盤でつぶし合う互角の展開で、まだ両チームともシュートは0本。

前半 10分

エスパルス、鄭大世が右サイドからスローインを受け、中央へ低いクロス。しかし、これは徳島GK長谷川がキャッチ。

前半 11分

徳島、ゴール正面でボールを受けた山﨑凌吾がシュート。しかし、これは力なくGK植草裕樹がキャッチ。徳島が試合を通じてのファーストシュートを放った。

前半 14分

エスパルス、松原后が左サイドから縦へ切り込み、クロス。しかしこれは鄭大世の頭には合わない。

前半 16分

エスパルス、左サイドから中央に入ったボールを大前元紀が頭で鄭大世に送るも、これはオフサイド。

前半 18分

徳島、左サイドでボール受けた橋内優也が中央に入ってきてロングシュート。これは大きく枠の外。

前半 20分

エスパルス、前線から徳島の厳しいプレッシャーを受け、なかなかゴール前までボールを繋げず、シュートまで持ち込めない。

前半 22分

エスパルス、中央で細かくボールを繋ぎ、右サイドへ展開。クロスはDFに当たってCKを獲得。

前半 23分

エスパルス、大前元紀のCKに犬飼智也が頭で合わせるも、これは惜しくも枠の上。ゴールはならなかったが、チーム初シュートを放つ。

前半 25分

徳島、エスパルス陣内右サイド深いところから広瀬陸斗のロングスロー。こぼれ球からシュートを放つが、DFに当たってCKに。

前半 27分

徳島、左サイドからのロングスローをペナルティエリア内で受けた山﨑凌吾が、巧みなトラップからシュート。これは枠を外れたが、エスパルスにとってはヒヤッとするシーン。

前半 29分

エスパルス、角田誠が右サイドへ華麗なロングフィード。パスを受けた河井陽介が敵陣右サイドでファウルを受けてFKを獲得。

前半 29分

エスパルス先制!! 大前元紀のFKを犬飼智也がDFと競り合いながら、頭でゴールにねじ込んだ!!! エスパルス1-0とリード!

前半 32分

エスパルス、DFラインから角田誠の見事なロングフィードに抜け出した枝村匠馬がシュート! GKに弾かれるも、そこに詰めた鄭大世がボレーを放つがこれは枠の上。追加点はならず。

前半 35分

徳島、藤原広太朗の鮮やかなミドルシュートがバーに当たってゴールイン。1-1の同点に追いつく。

前半 36分

エスパルス、スルーパスに抜け出した大前元紀がペナルティエリア内へ侵入。相手DFと競り合いながらシュートを放つが、徳島GK長谷川徹が前に出てきてブロック。惜しいシーンだった。

前半 40分

エスパルス、白崎凌兵がペナルティエリア内へ縦パス。これに鄭大世が反応したが、相手DFからチャージを受けて転倒。しかし、主審はノーファウルの判定。

前半 43分

エスパルス、ボールを支配して徳島陣内でパスを回し、サイドチェンジを繰り返して攻め込む。

前半 45分

前半アディショナルタイム1分。

前半 46分

エスパルス、鄭大世がゴール至近距離で浮き球を受けるも、トラップがわずかに乱れてしまい、徳島GK長谷川徹にクリアされてしまう。

前半 46分

徳島、ファウルを受けたDF橋内優也がなかなか起き上がれずにピッチの外へ。

前半 46分

前半終了。1-1で折り返す。

HT

他会場では前半を終えた時点で、首位・札幌が金沢と0-0、3位松本は横浜FCと1-1という状況。このままスコアが動かず試合終了を迎えた場合、エスパルスは2位で自動昇格となる。

後半 0分

エスパルスボールで後半キックオフ。

後半 0分

両チームともに交代はなし。

後半 2分

エスパルス、ゴール正面約40mの位置で鄭大世がファウルを受けてFK。大前元紀が再び犬飼智也に合わせるも、これはシュートまでは持ち込めずCKに。

後半 4分

エスパルス、徳島のクリアミスを鄭大世が拾ってシュートまで持ち込むが相手DFのプレッシャーを受けてボールをコントロールできず。

後半 7分

エスパルス、枝村匠馬がDFライン裏に抜けたところにロングボールが入る。ペナルティエリア内でDFに倒されるも、これは主審は笛を吹かず。

後半 9分

エスパルス、鄭大世がピッチに倒れて動けない。競り合いの中で徳島DF福元洋平の肘が鼻に当たった模様。立ち上がってピッチ復帰。

後半 11分

エスパルス、竹内涼の顔に相手選手の足が入って出血。一度治療のためピッチの外へ。徳島MF井澤惇にイエローカード。

後半 15分

他会場では、札幌0-0金沢、松本2-2横浜FC。

後半 17分

エスパルス、相手陣内でFK獲得。大前元紀が今度は低く速いボールで犬飼智也に合わせるも、GK長谷川徹がキャッチ。

後半 18分

エスパルス、大前元紀が左からのクロスに頭で合わせるが枠の外。

後半 19分

徳島、1人目の選手交代。渡大生に代わって佐藤晃大がピッチへ。

後半 22分

エスパルス、右サイドから三浦弦太がクロス。白崎凌兵が競り合うが、相手DFがクリア。

後半 23分

エスパルス、1人目の選手交代。キャプテンの大前元紀に代わって金子翔太。

後半 24分

エスパルス、鄭大世がペナルティエリア外から左足で強烈なシュート。しかしこれはGKがキャッチ。

後半 25分

徳島、2人目の選手交代。大﨑淳矢に代わって木村祐志。

後半 28分

エスパルス、2-1と勝ち越し!!!! 右サイドを抜け出した鄭大世が早いクロスを中央に! そこに飛び込んだのは先ほど投入された金子翔太!!! 左足ボレーでゴールにたたき込んで値千金の勝ち越しゴール!

後半 32分

徳島、アレックスのCKを橋内優也が流し、そこに藤原広太朗が飛び込むも、なんとかエスパルス守備陣がシュートまで持ち込ませず。

後半 33分

徳島、早くも3人目の選手交代。山﨑凌吾に代わってキム キョンジュン。これでオフェンス陣3人を入れ替えたことに。

後半 35分

他会場では、札幌0-0金沢、松本2-2横浜FC。

後半 36分

徳島、波状攻撃を仕掛け、最後は左サイドでボールを受けたキム キョンジュンがドリブルシュート。これはうまく足に当たらずゴールの外へ。

後半 38分

他会場では、札幌0-0金沢、松本3-2横浜FC。松本が逆転している。このまま終われば、1位札幌(勝点85)、2位清水(同84)、3位松本(同84)。

後半 40分

エスパルス、2人目の選手交代。河井陽介に代えて本田拓也。

後半 42分

エスパルス、あと約5分を無失点でしのぎ切れば自動昇格が決まる。

後半 44分

エスパルス、3人目の選手交代。足をつった三浦弦太に代わって鎌田翔雅。

後半 44分

エスパルス、中盤で本田拓也が鋭い出足でボールを奪取。チームを助けるプレー。

後半 44分

エスパルス、鄭大世以外は自陣に引いて、しっかりと守りきる姿勢。

後半 45分

後半アディショナルタイムは4分。

後半 46分

徳島、右サイドからのクロスが逆サイドに抜ける。フリーで待っていた福元洋平がボレーを放つも枠の外。エスパルスにとっては肝を冷やすシーンだった。

後半 47分

エスパルス、徳島のロングボールを必死で跳ね返す展開。なんとか守り切って欲しい。

後半 48分

エスパルス、相手のロングボールをひたすらクリア。

後半 49分

試合終了! エスパルス2-1で勝利!!! J1自動昇格決定!!!

後半 49分

他会場も試合終了。札幌0-0金沢、松本3-2横浜FC。この結果、J2上位の最終順位は1位札幌(勝点85)、2位清水(同84)、3位松本(同84)。エスパルスは優勝こそならなかったものの、松本を得失点差で上回り2位を確保。1年でのJ1復帰を決めた!

後半 49分

鄭大世がピッチ上で号泣。苦しかった1年間を思い起こさせる。大前元紀の目にも涙が浮かんでいるように見える。

後半 49分

アウェイに駆け付けた約4000人とも報じられているエスパルスサポーターが、大合唱でJ1復帰を祝っている。

後半 49分

選手たちが、昇格決定Tシャツを着てアウェイゴール裏を埋め尽くすエスパルスサポーターのもとへ向かう。

後半 49分

選手とサポーターが一体となり、J1昇格記念の勝ちロコ!

後半 49分

サポーターを背に監督・スタッフ・選手で記念撮影!! みんなが笑顔を浮かべている。

後半 49分

小林伸二監督を選手たちが胴上げ。就任初年度、苦しい序盤を迎えるも、そこを乗り切って見事に1年でのJ1復帰に導いた監督に大きな声援。監督もスピーカーを手に取って、サポーターへの感謝を述べる。

後半 49分

選手たちが、メインスタンドのエスパルスサポーターに感謝の挨拶。

後半 49分

鳴り止まないサポーターのコールの中、選手たちはロッカールームへ。

後半 49分

初のJ2となった2016シーズン、エスパルスは苦しい序盤を迎えるも、中盤から調子を上げて最後は9連勝でシーズンを終え、見事に1年でのJ1復帰を決めることが出来ました。今シーズンも皆様のご声援、誠にありがとうございました!!

HALF TIME COMMENTS

清水エスパルス
小林 伸二監督

・相手のアプローチにあわてず、落ち着いてボールを回すこと
・リスタートはもう一回集中しよう。
・チャンスは作れる。我慢強くやろう!

徳島ヴォルティス
長島 裕明監督

・攻撃は前を向けばもっとつなげるので、ボールが入ったら押し出していくこと。
・守備は構えずにしっかり相手に挑んでいくこと。相手がシフトチェンジしてきた時こそ盛り返せ!

COACH COMMENT

小林 伸二監督

前半はビルドアップが上手くいかなくて、(ボールを)持ち出しても、中盤のところで個人の判断が悪かったり、芝が少し深くて(ボールが)足元に入って取られたりということで、なかなかリズムが取れない中で点が取れた。ただ、失点をした後にバタついた前半だった。
後半は風上なので、(ボールを)転がしていけば、たぶんチャンスは作れるだろう(と思った)。前半も決定的なチャンスを2回作っていたので、しっかり相手を見てパスを回そうというところ、どちらの(サイドの)方から持ち出した方が良いのか、(相手の)1トップ2シャドーがどうなびいているかと見ながら持ち出せということで、後半は少し上手くいったのではないかと思う。
ただ、(ボールが)サイドに出たときの個人の判断は良くなくてギクシャクした。鄭大世と大前は良い守備をしたと思う。大前を代えて金子が良い仕事をしてくれた。
最後の10分については、落ちついてサイドを取りに行くところが、チームが若いのでどうしてもバタついてしまうところは、今日の前半からあった。若い選手が出ている中で良い経験になったのではないかと思う。こういう経験をチームもそうだが個人がやりながらJ1で頑張っていければ良いと思っている。
今日の想いというのはいつまでも忘れずに、J1で落ちることのないようにしっかり準備をしていければ良いと思う。
サポーターには感謝している。こんなに多くのサポーターがアウェイに来てもらって、追いつかれたときには、普通だったら難しいと思う。やはり声援が選手を押してくれたと思う。私の声は聞こえないが、サポーターの声はしっかり聞こえるので、今日は本当に感謝している。ありがとうございました。


<Q.改めてサポーターに報告を>
1年間ありがとうございました。こういう仕事に呼んでもらって感謝している。また、6月の苦しいときにブレずにスタッフ、選手を応援してくれて感謝している。おかげでこのように徐々に力をつけて伸びていくことができた。
前半はサポーターの応援を少し力にできないような感じで、勝ちきれていないので、それが重く圧し掛かったと思うが、後半はそれが力になって、そのものに応えよう、感謝しようというのがあったと思う。
今日は選手には1年間通してしっかり応援してもらったことに対して感謝しながらプレーしようという話をした。

<Q.試合終盤、他会場の途中経過は伝えていたのか、そして試合の締め方はどのように考えていたのか?>
(途中経過の連絡は)前半が終わったところでいいと。当面、札幌は関係ないので、松本との戦いで、松本が負けているところで我々が1-1だと。帰ってきたときに松本がPKで追いついた。勝った方がやっぱり(昇格する)ということで、冷静に後半は入らなくていけないなと。途中で松本がリードしているという連絡が入ったので、今日はボランチを切って、攻撃的にいくということを考えてやった。
ボールが動いているので、焦らずにと思った矢先に2-2になったということを聞いて、また落ち着いて、自分のチームの状況を見ながら(考えた)。ボランチがちょっと重たくなっているので、ボランチの展開でということも考えたが、前半から走っている大前を代えた方がいい、まずはそこからと判断した。
(交代で入った)金子が良い仕事をしてくれてリードしたが、最後、また松本がリードしているということになった。最後の10分が、この何試合か際のところで厳しいゲームをしているので、もの凄く怖くて、どこを代えようかというところで、まず徳島が先手を取って木村(祐志)を出してきたので、村田で攻撃と思ったが、その間に三浦の足がつったので、鎌田を(入れた)。
(こちらと松本の)どちらも勝っているので、最後の5分くらいをどう終わらせるかということだが、なかなかボールが収まらなく、サイドにボールを持っていけなかった。木村のドリブルしてシュートがやはり怖くて、最後のクロスが切れたところで助かったかなという気がした。

<Q.この1年間を振り返ってチームの成長はどんなところに感じるか?>
個人が組織になってボールを運べるように少しずつなってきた。後ろから丁寧にボールを運べるようになったのが一つと、良い状態でボールを持つと足元と裏を狙える選手が出てきたので、そこはグループになって点が取れるようになったと思う。それと守備については、夏過ぎから切り替えが早くなった。選手が代わっても、その選手の特徴は出るが、やるべきことはやるという形には少しずつなったのではないかと思う。

PLAYERS' COMMENTS

大前 元紀

優勝して(J1に)上がりたかったが、サポーターの皆さんが喜んでくれるのを見たら、昇格をして本当に良かったなと思った。
シーズンの初めから勝っていれば、このような結果になっていなかったと思うが、切羽詰まって「負けてはいけない」という状況になってから、みんなの勝利への意欲が9連勝につながったと思う。
怪我をして3ヶ月チームを離れたが、その間にチームみんなで上の順位に持って行ってくれたし、自分が戻ってきてからは、チームに貢献して勝ち続けられたので、個人的にも良いシーズンだったと思う。
サポーターの皆さんには本当に「おめでとうございます」と伝えたい。毎回、アウェイでもホームのような空気を作ってくれていることに感謝したいし、静岡で応援してくれている人もたくさんいる中で勝てたことは良かった。

鄭 大世

今日はサポーターへの感謝の気持ちを、結果で恩返しできたことが一番大きい。
序盤はなかなか勝てない試合が続いて、J2も甘くないと思った。でも、試合を戦っていきながら、若手もベテランもそれぞれの役割をしっかりして、右肩上がりにチームは良くなった。最終的には負ける気がしなかったし、2点以上は取れるチームになった。でも、こういう勝負どころになってくると、実力だけではなく精神的な部分も必要になってくる。その意味で、勝って昇格を決めたことは、J1に上がった後の戦いを考えても、すごく大きな力になる。
今の時点では、まだ(来季)J1に上がっても、残留争いをするチーム。ただ、昨年よりチームは良くなっているし、若手の成長もある。勝ち癖も付いているので、今のこの時点から上を目指して、今いる選手たちが自分たちの役割をこなし、シーズンを通して成長をできるようにしたい。

角田 誠

試合が終わった瞬間は、ベテラン全員が泣いていた。周りからは「一年で上がらなければいけない」というプレッシャーがあったし、自分もそう思っていたので、試合が終わった瞬間にホッとした想いから出た涙だった。
9連勝というのはなかなかできることではないし、松本の立場であれば相当きつい状態だったと思う。それでも、9連勝して(松本とは)勝ち点差ゼロで、得失点差で(上回ってJ1に)上がるという相当厳しいリーグだった。結果論になるが、J2を経験できて良かったと思う。
試合前から「ここはどこ?」というくらいサポーターの応援がすごかった。ここまで来ていただいて、かなり力強かった。
(来季はJ1に上がるが)自分たちはまだ20番目のチーム。歴史のあるクラブだが、もう一度作っていかなければいけない。今年で土台はできたと思うので、もっともっと個人の力を上げることがJ1では必要になると思う。

犬飼 智也

(得点シーンは)大前(元紀)選手には「自分の好きなところに走って良いよ」と言われていて、本当にそこに合わせられるのが大前選手。それを信じて走っていると、本当に良いボールがきた。あとは体が自然に動いて、ギリギリのところで頭一つ伸びた感じがする。今まで点が取れていなかったので、最後に結果を残せて良かったと思う。
今年は副キャプテンとして大前選手をサポートすることと、自分のプレーをやり切ることはできたと思う。練習から声を枯らして、責任を持って全力で取り組むことができた。
(松本)山雅の時の(J1)昇格と比べると、今回はこういうギリギリの状況だったし、「上がって当たり前のチーム」と言われていたのでプレッシャーも全然違った。昇格できて本当にホッとしている。

金子 翔太

今季は大前(元紀)選手の怪我から出場機会を得て、責任感もあったし、覚悟を持ってやってきた。大前選手が戻ってきてから、結果的にスタメンを外れることになったが、自分が出た時には絶対にやってやろうという気持ちを強く持っていた。今日も1-1の状態で大前選手と代わったので、自分のゴールで昇格を決めたいと思っていた。
監督に「前線で守備をすればチャンスが来る」ということを言われて試合に出た。同じように鄭大世選手からも、「まずは守備をしたら、絶対にお前のところに良いボールを渡すから」と言われていて、本当に良いボールを出してくれたので感謝している。