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【イベントレポート】エスパルス普及部 松尾大介コーチが島田市立第五小学校『キャリア教育』の講師として参加

講師を務めた松尾コーチ ©︎︎︎S-PULSE

エスパルス普及部コーチの松尾大介が7月4日(火)、島田市立第五小学校6年生39名を対象に『キャリア教育』の講師として、努力し続けることの大切さなどについて授業を行いました。

授業の前半は、7月4日がエスパルスの誕生日でクラブ創設25周年を迎えたことからはじまり、松尾コーチの子ども時代の話や体験談など笑いを交えながら話しました。

授業の後半は、子どもが自分自身の「楽しかった思い出」や「努力したこと」、「悔しかった時のこと」などの経験を振り返り、これからの「楽しみ」や「わくわくすること」などを考え、それらを書き出し発表しました。

最後は、「どう生きていくか?」を子どもたちが考え、書きとめることにチャレンジし、数人に自分の考えたことを発表してもらいました。中には「サッカーの試合ではいつも頑張る生き方をしたいです。なぜかというと、気持ちのこもったプレーをする所が素晴らしいと褒められたことがあるからです。」という発表をしてくれた子もいました。
普段はなかなか考えないかもしれない、「幸せ」や「生き方」などの質問に対して頑張って考え、答えてくれた島田市立第五小学校6年生の皆さん、本当にありがとうございました。エスパルスは今後も積極的に地域への貢献活動を行っていきます。

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