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【甲府戦プレビュー】~いよいよラスト10。富士山ダービーで勝利を狙う~

【甲府戦プレビュー】~いよいよラスト10。富士山ダービーで勝利を狙う~
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リーグの2週間のブレイクがどのように影響を及ぼすのか。
状況は違えど、第24節鹿島戦でスタメンから外れた鎌田翔雅が、
初心に返ることができて、ゲームに対する気持ちが強くなって、メンタルもスッキリできたのが大きい
と翌浦和戦での活躍につながっている。今回は3連敗の中で迎えた中断期間は、チームとしてここから上昇していくための切り替えの期間になっただろう。2日に、メンバーを変えながら練習試合をこなし、東海北信越選抜に5-1で勝利しているように、チームの雰囲気も上がってきている。エスパルスらしいサッカーを見せることがなかなかできなかった、ここ最近の試合とは違ったものをサポーターに見せられるはずだ。

その前節浦和戦は、30分に枝村匠馬のコーナーキックから角田誠のヘディングで先制。さらに、失点が続いていた前半をようやくゼロに抑え、これまで続いていた悪癖がようやく解消されることになった。しかし、後半に入って64分、ゴール前で粘られた遠藤航に決められて同点とされると、その直後の70分にエリア内で興梠慎三にマークが集中し、フリーになったラファエル シルバに押し込まれて逆転される。勝利への期待が膨らんだ試合だったが、90分を通しての試合運びが問われる試合になった。

同じ日、甲府は川崎Fと対戦している。35分に、エデル リマが家長昭博をエリア内で倒してしてしまいPKを献上。先手を取られてしまうが、後半リンスの投入から流れが変わる。70分、リンスが左サイドでボールを持つと、ドリブルで中に切り込み、ディフェンスに囲まれながらもゴールに押し込むという、個の力を存分に発揮して同点に追いつく。さらに74分、GKからのロングボールに対してドゥドゥが前にボールを運ぶと、そのまま独走。GKとの1対1を制して逆転ゴールを決めた。ところが勝利目前だった90分、コーナーキックの流れから森本貴幸に押し込まれて同点。甲府としては勝ち点3がすり抜けた格好となった。

ただ、「守備の甲府」という周囲からのイメージを覆すにはインパクトのある試合だったことは間違いない。エデル リマが累積警告で出場停止というところはあるが、ドゥドゥ、リンスという、前回エスパルスとの対戦時にはいなかった破壊力のある攻撃陣には警戒が必要だ。また、守備の堅さも、もちろんある。失点27は、リーグ全体から見ると特別に良い数字ではないが、この順位ではかなり少ない。大崩れをすることも考えにくく、今節も堅い試合になるだろう。そうなると、エスパルスとしては先制点を奪って、そこからしっかり守るということが、どれだけ重要かという試合になる。そこは浦和戦の反省を生かさなければいけない。

9位以内という目標を掲げてスタートしたシーズンも、泣いても笑っても残り10試合。そこで全てが決まってしまう。8月は上位チームとの対戦で苦しんだが、月が変わって、ここからは確実に勝ち点を増やしていかなければいけない真剣勝負が続く。その初戦となる富士山ダービー。エスパルスが勝利を挙げて戻ってくる。



 公式モバイルサイトでは、小林伸二監督と選手の試合前日コメントを公開!! 


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2017明治安田生命J1リーグ 第25節   
9月9日(土)18:00キックオフ 

ヴァンフォーレ甲府 vs 清水エスパルス
@山梨中銀スタジアム
<テレビ/ラジオ中継>
DAZN

公式モバイルサイトでの『LIVEテキスト速報』でもお楽しみいただけます。 

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