【イベントレポート】9/10（日）服織児童館でのエスパルスハロープロジェクト「親子ふれあいサッカー教室」を開催

2017/9/14

社会貢献

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静岡市、服織児童館、エスパルスが共同で行う、エスパルスハロープロジェクト事業「親子ふれあいサッカー教室」が９月１０日（日）に開催され、ドリームフィールド駿東支配人兼コーチの萩原豊之、朱地永コーチ、小倉彩コーチの３名が参加しました。

これは、「エスパルスのホームタウンで誕生した子どもたちが、夢を持ち元気に育ってほしい」という願いを込めた子育て支援事業。３歳〜５歳児さんとその両親、9組18名にご参加いただきました。

今回は、親子で行う運動遊びとボール遊びを中心に活動。親子ストレッチから、親子で対決するお尻叩き鬼やしっぽ取り。限られたスペースの中で、思う存分体を動かしていただきました。また、工作を兼ね、新聞紙でサッカーボールを作り、その後、各々で作ったボールで様々な運動も行い、最終的にはドリブルシュートまで行いました。

最後は、保護者の皆さまに向けて「なぜ、幼児期の運動が重要なのか」をテーマに、子どもの発育発達についてお話させていただき、サッカー教室は無事終了しました。

今回参加いただいた皆さま、静岡市スポーツ交流課、服織児童館の皆さま、誠にありがとうございました。エスパルスはこれからも、地域と共に歩み、皆さんと一緒にたくましい子ども達を育てていきたいと願っています。これからも引き続き、よろしくお願いいたします。

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