NEWSニュース

【イベントレポート】普及部の市川コーチがホームタウン次世代プロジェクト『エスパルスドリーム教室』に講師として参加

全員で記念写真 ©︎︎︎S-PULSE

エスパルス普及部の市川コーチが10月24日(火)、静岡市立大里東小学校にて行われた『エスパルスドリーム教室』に講師として参加しました。

今回は同校6年生の児童41人を対象として、まず「みはじ」を学習、市川コーチがシュートを行ない、そのシュート速度を、スピードガンで使って計測しました。計測された速度から、PKの場合にシュートがゴールに達するまでのわずかな時間を「みはじ」計算で導きだしました。

市川コーチが放ったシュートの迫力には児童たちからは驚きの声も上がりました。また試合中におけるボール支配率など、サッカーにも算数が使われることを学習しました。学習の後は、市川コーチ指導のもと、ラダーを使ったトレーニングを体験しました。やさしいステップから、だんだんと難しくなっていくトレーニングにも、児童たちはできた時の喜びを感じながら一生懸命に取り組んでいました。

最後に市川コーチからは「夢を見つけるためにはまず目標を決めてやってみる。それができれば自信になります。また更に違う目標を決めてやってみる、そうやってできることが増えていけば夢は形になっていきます。自分が全力で達成できるような目標に向かって努力すれば、夢に近づけます。目の前のことを一生懸命頑張ってください。」とメッセージを贈り、各クラスにサイン色紙とクリアファイルを贈呈しました。また、クラスごと記念撮影も行い、大里東小学校でのエスパルスドリーム教室は終了しました。

静岡市立大里東小学校のみなさま、関係者の皆さま、誠にありがとうございました。
今後も『エスパルスドリーム教室』では選手・コーチ、クラブ職員が講師として参加します。

シュート速度を計測 ©︎︎︎S-PULSE

授業の様子 ©︎︎︎S-PULSE

トレーニングを体験! ©︎︎︎S-PULSE

児童から質問 ©︎︎︎S-PULSE

市川コーチからメッセージ ©︎︎︎S-PULSE

サイン色紙、クリアファイルを贈呈 ©︎︎︎S-PULSE

ニュース一覧

more

あなたにオススメのニュース