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【イベントレポート】25周年記念事業『クラブ創設25周年トークショー“エスパルスのある街静岡”』開催

トークショーの様子① ©︎︎︎S-PULSE

11月7日(火)、静岡市役所清水庁舎ふれあいホールにて、25周年記念事業『クラブ創設25周年トークショー“エスパルスのある街静岡”』を開催しました。

初めに、社長の左伴繁雄よりご挨拶をさせていただきました。続いて、スタジアムDJ鈴木克馬氏の司会進行により、エスパルス選手OBの経営企画室オフィサー斉藤俊秀、同じく普及部コーチ市川大祐、現役選手の犬飼智也選手、ホームタウン静岡市スポーツ交流課長 望月哲也氏を交え計4名でトークショーを展開しました。

この25年を振り返り、もっとも印象に残っていることを聞かれ、斉藤俊秀オフィサーは、たくさんの思い出の中から自身が監督兼選手として対戦した、2013年の天皇杯2回戦エスパルスvs藤枝MYFCを挙げました。25年前には生まれていなかった犬飼選手は、「エスパルスJr.ユースで、初めてボールボーイをした試合はとても感動しました。忘れられません」と語り、市川大祐コーチは、「下部組織一期生で、トップチームと同じデザインのユニフォームを着た時は、強くなった気がした」と語りました。

エスパルスの未来について聞かれると犬飼選手は「今は苦しい状況だが、強いエスパルスにならないといけない。みんなが応援してくれるチームにしなければいけないと思う」、斉藤俊秀オフィサーは「エスパルスにはサポーターの強い想いと、歴史がある。オフィサーとして、地域に根ざした仕事を通して、発信していきたい。」、そして市川大祐コーチは、「サッカースクールで子どもたちを指導し、みんなのエスパルスへの思いを感じることができた。杉山浩太選手のように、気持ちが強い選手を育てたい。」とそれぞれ語りました。

他にも様々な思い出話やエピソードトークが披露され、約1時間半のトークショーは終了しました。これからの25年そして、その先も、この地にあるサッカークラブの意義を、選手・スタッフ1ひとりひとりが理解し、皆さまから愛されるクラブを目指して参ります。

ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。

トークショーの様子② ©︎︎︎S-PULSE

左伴繁雄社長 ©︎︎︎S-PULSE

斉藤俊秀オフィサー ©︎︎︎S-PULSE

市川大祐コーチ ©︎︎︎S-PULSE

犬飼智也選手 ©︎︎︎S-PULSE

鈴木克馬氏、斉藤オフィサー、市川コーチ ©︎︎︎S-PULSE

犬飼選手、望月氏 ©︎︎︎S-PULSE

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