12月5日(火)、横浜アリーナにてJリーグの年間表彰式『2017Jリーグアウォーズ』が開催され、清水エスパルスからFW北川航也選手と市川大祐 普及部コーチが出席しました。
北川航也選手は8月9日(水)に行われた明治安田生命J1リーグ 第21節のセレッソ大阪戦で決めたヒールショットが、Jリーグの8月度ベストゴールに選出。同ゴールは受賞こそならなかったものの、2017Jリーグ最優秀ゴール賞の候補となり、大型スクリーンでゴールの映像が流れると、そのテクニカルな一撃に会場からは感嘆のため息が漏れていました。
また、市川大祐 普及部コーチは総出場試合数511試合、リーグ戦・リーグカップ戦・天皇杯出場試合数も475試合、さらに2002年のFIFAワールドカップにも出場した実績が評価され、功労選手賞を受賞。登壇した際には会場を埋め尽くしたJリーグ各クラブのファン・サポーターから暖かい拍手が送られていました。