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【イベントレポート】U-12清水の鈴木隼人監督がホームタウン次世代プロジェクト『エスパルスドリーム教室』に講師として参加

今回の講師は鈴木隼人U-12監督 ©︎︎︎S-PULSE

エスパルスU-12清水の鈴木隼人監督が2月15日(木)、静岡市立清水庵原小学校にて行われた『エスパルスドリーム教室』に講師として参加しました。

今回は6年生の児童78名を対象として、算数の「速さ」を学習。鈴木U-12監督がシュートを行ない、スピードガンでシュートを計測しました。計測された速度から、PKでゴールキーパーがシュートを止めるための時間を「みはじ」計算で導きだしました。鈴木U-12 監督が放ったシュートの迫力に児童たちからは驚きの声が上がりました。また、試合中におけるボール支配率など、サッカーにも算数が使われることを学びました。

学習の後は、鈴木U-12監督指導のもと、ラダーを使ったトレーニングを体験。やさしいステップから、だんだんと難しくなっていくステップにも、児童たちは熱心に取り組んでいました。

最後に鈴木U-12監督から、「どんなことでも楽しんでやることが大事。目標に向かってやっていくと、上手くいかないことや壁が出てくると思いますが、諦めずに頑張れる強さを持ってください」とメッセージを送り、エスパルスドリーム教室は終了しました。

静岡市立清水庵原小学校の皆さま、関係者の皆さま、誠にありがとうございました。

授業の様子 ©︎︎︎S-PULSE

シュート速度を計測 ©︎︎︎S-PULSE

ゴールキーパーの反応速度を発表 ©︎︎︎S-PULSE

ラダーを使ったトレーニングを体験! ©︎︎︎S-PULSE

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