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【育成だより】清水エスパルスユース『エスエスケイフーズ チャレンジツアー』ドイツ遠征レポート③

【育成だより】清水エスパルスユース『エスエスケイフーズ チャレンジツアー』ドイツ遠征レポート③
Stadion im Borussia-Park ©S-PULSE
清水エスパルスユース エスエスケイフーズ チャレンジツアー
ドイツ遠征レポート

(特別支援:日本航空株式会社、エスパルス後援会)



◇◇ 3月17日 ドイツ遠征5日目 ◇◇

ドイツ4日目は最高気温0℃・最低気温-3℃とかなり冷え込む1日となりました。
朝の散歩では静岡ではなかなか味わうことのない寒さに、選手全員背中を丸めながら歩く姿が印象的でした。

この日は選手の疲労を考慮し、午前中予定していたトレーニングを変更し、KEGEL(ケーゲル)というボーリングの原型でドイツの伝統的なレクリエーションをみんなで行いリフレッシュしました。

1チーム5人による4チームの総当たり戦を戦い、1人3回ずつ投げて1回で9本のピンを合計何本倒せるかを競い合い、勝ち点制+倒した合計本数のポイントが多い順で順位を決めました。初めは慣れない感じでボールを投げる選手もいましたが、時間と共に投げる角度やスピードを工夫し、高いポイントを獲得する選手も増えていきました。(ガーターの多い選手もいましたが・・・)とても良い雰囲気で行うことができたと思います。

昼食後はブンデスリーガ Borussia VfL 1900 Mönchengladbach 対 TSG 1899 Hoffenheim の試合観戦をするため、Borussia VfL 1900 Mönchengladbach のホームスタジアム Stadion im Borussia-Park へ。

気温−2℃の雪が散らつく中での観戦となりましたが、54,000人収容スタジアムの雰囲気やサポーターの迫力ある応援、両チームのレベルの高いプレーを目の前で観ることで、選手たちは寒さを忘れるくらい興奮していました。
局面を打開するアイデアや正確な技術、得点シーンも多く見られ、選手たちは自分のプレーと重ね合わせ、とても良い刺激を受けていたと思います。

18日に行われるOsnabrück戦ではKöln戦で出た課題を克服できるよう、戦っていきたいと思います。



~5日目選手コメント~


DF 牧野 友哉
早いことに、ドイツ滞在4日目となった。今日の午前はレクリエーションということで、ホテルに併設するケーゲル場でケーゲル大会を行った。ケーゲルとは9本のピンをボールで倒す、ボーリングのようなスポーツです。ドイツを中心として行われており、宗教改革で知られるルターがケーゲルの基礎となるスポーツを作ったと言われている。このケーゲルは、やってみると意外に難しく、慣れるのに時間がかかった。4チーム対抗で行われたケーゲル大会は、大いに盛り上がり、団結力も深まったと思う。最下位のチームにはやはり、罰ゲームの一発ギャクが…。バチバチし合っていた4チームのわだかまりも解け、熱戦を繰り広げた各チームの健闘を互いに称え合った。
午後には楽しみにしていたブンデスリーガ1部リーグ、ボルシアMG vs ホッフェンハイムの試合観戦をした。ベルギー代表トルガン・アザール、スイス代表ヤン・ゾマーをはじめとした世界トップクラスの選手たちのフィジカルやテクニックを間近でみることができた。両チームとも守備の時は5バック、攻撃の時は両サイドがワイドに開き、高いポジションをとって3バックの陣形であった。まず感じたのはとても縦に速いサッカーだということ。カウンターにしてもスピード感が日本とはかなり違うように感じた。ボールを奪ったらまず前線にボールを預け、後ろから追い越して行く選手の迫力がすごかった。そして球際の強さには眼を見張るものがあった。また、スタジアムの雰囲気も海外ならではで、スタジアムが一体となって選手を後押ししていた。自分もこんな雰囲気の中でサッカーをしたいと思った。スタジアムのトイレなどでは、しきりに外国人に声を掛けられ、オランダ人男性からは「Shinji! Ono!」「Honda!」と叫ばれた。日本人選手の凄さ、海外での人気の高さを感じることができた。
今日一日を終え、良いリフレッシュ、そして刺激を得ることができた。このドイツ遠征も残りわずかとなってしまったが、少しでも多くのことを吸収できるよう頑張りたいと思う。




DF 鈴木 瑞生
今日の午前はレクリエーションとしてケーゲルというドイツのボーリングのようなスポーツをみんなで楽しみながら試合をした。負けチームのギャグでナッシングトゥーマッチが面白く、天野(友心)君と(栗田)詩音君と佐塚(洋介)君のギャグセンスが高かった。午後はホッフェンハイムとボルシアMGとの試合を観戦した。
今日は良い経験をして有意義な時間を過ごすことができた。明日からまた試合があるので、この遠征ができる感謝の気持ちを忘れずにチーム一丸となって試合で勝ち、成長したいと思う。




MF 成岡 輝瑠
昨日はケルンと試合をした。U-19の選手相手ということで自分よりも4つ上の選手との試合だった。結果は 1-5で負け、内容でも課題が多く残った試合だったと思う。チャンスの数は少なくなかったが決めきれず、簡単なカウンターなどで軽い失点をしてしまった。個人として守備や攻撃で通用した場面はあったが、まだまだ足りないところが多いので意識して取り組んでいきたい。
今日はブンデスリーグの試合を観戦し、「ボールを止める、蹴る、運ぶ」の質がJリーグとは全く違い、試合展開がとても速かった。今日観たレベルの技術を身につけなければプロや世界では戦えないと感じた試合であった。




これまでのレポートはこちら
ドイツ遠征レポート①
ドイツ遠征レポート②



3月31日(土)まで募集中!
エスパルスユース ドイツ遠征支援基金については こちら





ホテル併設のケーゲル場
ホテル併設のケーゲル場 ©S-PULSE
ケーゲルはボーリングの原型といわれています
ケーゲルはボーリングの原型といわれています ©S-PULSE
ケーゲル大会を楽しむ選手たち
ケーゲル大会を楽しむ選手たち ©S-PULSE
ケーゲル大会を楽しむ選手たち
ケーゲル大会を楽しむ選手たち ©S-PULSE
試合観戦の様子
試合観戦の様子 ©S-PULSE
スタジアムでの集合写真
スタジアムでの集合写真 ©S-PULSE
54,000人収容のStadion im Borussia-Park
54,000人収容のStadion im Borussia-Park ©S-PULSE
試合観戦の様子
試合観戦の様子 ©S-PULSE
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