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3月19日。遠征3日目。今日からいよいよ「U-15 ASEAN DREAM Footboll Tournament 2018」の初戦を迎えた。
会場は SCG Muangthong United Practice Field 、相手はマレーシアのTiger Kids FCと対戦した。
前半開始早々はシンプルにこちらのディフェンスラインの背後にボールを入れてくる相手のパワーに翻弄される場面も見られたが、徐々にボールを奪い、チャンスを作ることができるようになっていった。だが、サイドチェンジから決定的な場面を作るも、ゴールを決めきれず前半を終了。
後半１０分。交代で入った望月斗弥が中央から抜け出し落ち着いてゴールを奪う。さらに、後半15分。同じく後半から出場の山本隼大が豪快なシュートから追加点。そのまま逃げ切ることに成功し、初戦を２－０で勝利することができた。
暑さもあり、またできるだけ多くの選手に試合を経験させるため、交代カードを多く切ったが、チームとしての攻め方、守り方を見失わなかったことが勝利につながったと考えられる。しかし、決定的な場面での決め切る力やイージーなミスが多かったことも事実であり今後の課題として残された。
選手たちが自分自身でアイディアを出し、それをゲームで発揮することで、また一回り成長することに期待したい。
会場は SCG Muangthong United Practice Field 、相手はマレーシアのTiger Kids FCと対戦した。
前半開始早々はシンプルにこちらのディフェンスラインの背後にボールを入れてくる相手のパワーに翻弄される場面も見られたが、徐々にボールを奪い、チャンスを作ることができるようになっていった。だが、サイドチェンジから決定的な場面を作るも、ゴールを決めきれず前半を終了。
後半１０分。交代で入った望月斗弥が中央から抜け出し落ち着いてゴールを奪う。さらに、後半15分。同じく後半から出場の山本隼大が豪快なシュートから追加点。そのまま逃げ切ることに成功し、初戦を２－０で勝利することができた。
暑さもあり、またできるだけ多くの選手に試合を経験させるため、交代カードを多く切ったが、チームとしての攻め方、守り方を見失わなかったことが勝利につながったと考えられる。しかし、決定的な場面での決め切る力やイージーなミスが多かったことも事実であり今後の課題として残された。
選手たちが自分自身でアイディアを出し、それをゲームで発揮することで、また一回り成長することに期待したい。
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